HOME»基本情報技術者平成28年秋期»午前問68
基本情報技術者平成28年秋期 午前問68
問68
売手の視点であるマーケティングミックスの4Pに対応する,買手の視点である4Cの中で,図のaに当てはまるものはどれか。ここで,ア~エはa~dのいずれかに対応する。
- Communication (顧客との対話)
- Convenience (顧客の利便性)
- Cost (顧客の負担)
- Customer Value (顧客にとっての価値)
分類
ストラテジ系 » 経営戦略マネジメント » マーケティング
正解
エ
解説
マーケティングミックスとは、企業がマーケティング戦略において目標とする市場から期待する反応を得るために、複数のマーケティング要素を組み合わせることです。
売り手側の視点である「4P理論」と、買い手側の視点である「4C理論」がよく知られていて、4Pと4Cの項目はそれぞれ以下のように対応しています。aは、4Pの「Product」に対応する要素なので「Customer Value (顧客にとっての価値)」が当てはまります。
売り手側の視点である「4P理論」と、買い手側の視点である「4C理論」がよく知られていて、4Pと4Cの項目はそれぞれ以下のように対応しています。aは、4Pの「Product」に対応する要素なので「Customer Value (顧客にとっての価値)」が当てはまります。
- 「Promorion」に対応する要素なのでdに当てはまります。
- 「Place」に対応する要素なのでcに当てはまります。
- 「Price」に対応する要素なのでbに当てはまります。
- 正しい。