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基本情報技術者試験の難易度は他の試験と比べてどの程度でしょうか?既にITパスポートを合格している人のために比較をしてみました。

基本情報技術者試験の難易度

基本情報技術者資格の難易度は、共通キャリア・スキルフレームワークの中でレベル2と位置付けられており、情報処理技術者試験の中では下から2番目の難易度の試験です。各問題の難度がITパスポートのレベル1からレベル2となり出題知識の広さと深さが増すことになります。たとえば「USB」インターフェイスの問題だとしたら、ITパスポートではただ機器の特徴が問われたのに対して、基本情報技術者試験ではより突っ込んだ最大接続台数や転送モード・最大転送速度の問題が出題されたりするということです。

情報処理というと難しく聞こえますが、適切な学習をすることで独学でも十分に合格可能ですし、実際に私も独学4カ月で合格することができました。基本的に問題を多くをしめるのは語句問題なので、テキスト学習と過去問演習ででどれだけ知識を詰め込めるかが勝負の分かれ目となってきます。

基本情報技術者試験とITパスポート 難易度比較

すでにITパスポート受験された方のためにもわかりやすいように、基本情報技術者試験との比較をしてみましょう。

基本情報技術者とITパスポートの比較
ITパスポート 基本情報技術者
合格率 40%〜60% 20%〜30%(平成21年度以後)
出題数 午前100問 午前80問+午後
出題形式 小問84問&中問4題 午前小問、午後長文問題
試験時間 165分 午前150分、午後150分
試験範囲 - テクノロジ系の範囲が増加
プログラム言語問題が必須選択

合格率をみてもわかるように、基本情報技術者試験はITパスポート試験と比べて難易度が上がることは間違いありません。試験時間も午前と午後に分かれて長くなり、ほぼ丸一日にわたって行われます。
この中で学習のネックになるのが午後問題で出題されるアルゴリズムやプログラミング関する分野でしょう。語句の暗記問題とは情報処理の応用理解が求められるため、今まで勉強してことのない人にとっては一からの勉強で理解まで時間がかかると思います。

ITパスポート試験の合格者は有利

基本的に上記のITパスポート試験の受験勉強で学習した内容はそのまま役に立ちます。

特に午前問題のマネジメント・ストラテジについてはほぼ学習する必要がないほどだと思います。テクノロジ系でもITパスポート試験を合格した時点で基礎はできているので、情報処理の初学者と比較すると勉強期間をかなり短縮することができるでしょう。
基本情報技術者の頻出分野であるテクノロジ系を重点的に学習し、昔勉強した分野は過去問の演習で出題パターンを暗記していきましょう。

基本情報技術者試験の難易度は、

  • ITパスポートより二段上のレベル
  • 過去問を重点的に学習することで
    短期合格も可能
  • 国家資格の中では中くらいの難易度
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