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解説を読んでも腑に落ちない [1474]

 キルキルさん(No.1) 
29年 春 ネットワークの設問2ですが、


W1の回数は増えないと解説で書いてありますが、全く腑に落ちません。


自分としては片方が遅いからフレームの待機時間が増えると同時にw1も増えるのではないでしょうか?

だれかお願いします

2018.10.12 22:12
匿名さん(No.2) 
自分もそれ初見では間違えました。
W1の「長さ」は増えますが、「回数」そのものは増えないということかと。
2018.10.13 15:49
一般人さん(No.3) 
W1の長さはランダムなので通信の遅延理由にはなりません。

W1は固定値w2の値を超える値です。w2は無線機がデータフレームを受け取って、ACKフレームを返すまでの内部処理の時間なので、通信速度とは関係ありません。

W1の回数は無線機の内部処理の回数(w2)と同じになります。内部処理の回数はデータフレームのサイズと通信速度で決まります。

通信速度は低下しましたが、送信するデータフレームのサイズは一度の通信で送信しきれるので、通信回数も増えません。

従って無線機の内部処理は一度しか発生せず、w1の回数も一回で変わりません。
2018.10.14 09:34
合格多だが実践少さん(No.4) 
この投稿は投稿者により削除されました。(2018.10.14 10:00)
2018.10.14 10:00
恐縮ですがさん(No.5) 
(3):他の機器がフレームを送信していなければ,W1だけ待機する。
と問題に書かれています。これが意味するのは、W1が固定値のタイマー的な役割をしているということだと思います。ウオータースライドで順番待ちしていると、前の人が一番下まで到達したのを係員が確認し(回線が使用可能状態に遷移)、少し間を開けてから(これがW1)、次の人にGoサインを出します(送信開始)。前の人が、どれだけ遅く滑っていっても、下まで到達してから係員がGoサインを出す間(W1)は同じですし、回数も増えません。自分の前に5人いれば、5回のW1が発生するだけです。実際の回線はもっと複雑ですが、単純化するとこうなる、というのが僕のイメージです。
2018.10.15 20:07
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