基本情報技術者平成15年春期 午前問60

午前問60

既存のプログラムやファイルを解析して仕様書を作成し,これを参考にして同等の機能をもったプログラムやファイルを作成する開発手法はどれか。
  • コンカレントエンジニアリング
  • リエンジニアリング
  • リバースエンジニアリング
  • リユーステクノロジ

分類

テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法

正解

解説

リバースエンジニアリングとは、既存ソフトウェアの動作を解析するなどして製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理・設計図・ソースコードなどを調査する技法のことです。

また、フォワードエンジニアリングとは、リバースエンジニアリングによって導き出された仕様に対して新規ソフトウェア用の変更・修正を加え、その新仕様からソフトウェアを作成する技法のことです。
  • コンカレントエンジニアリング(concurrent engineering)とは、主に製造業において、設計から生産に至るまでの各プロセスを同時並行的に行うことで、開発期間や納期の短縮および生産コストの削減を図る手法です。
    逆に、各工程を順番に行っていく手法は、シーケンスエンジニアリングといいます。
  • リエンジニアリング(re-engineering)とは、既存のソフトウェアを利用して新しいソフトウェアを作成するための技術全般を指す言葉です。
    リバースエンジニアリングやフォワードエンジニアリングは、このリエンジニアリングの技術・手順に含まれます。
  • 正しい。
  • リユーステクノロジ(reuse technology)とは、以前に作成したソフトウェアを再利用するための手法のことです。
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