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基本情報技術者平成15年春期 午前問28
問28
多くの周辺機器を,ハブを使ってツリー状に接続できるインタフェース規格はどれか。
- IDE
- RS-232C
- SCSI
- USB
分類
テクノロジ系 » コンピュータ構成要素 » 入出力装置
正解
エ
解説
USB(Universal Serial Bus)は、現在最も普及している周辺機器接続のためのインタフェースです。
シリアルバス規格のひとつであり、主な特徴として、ハブを使うことで最大127台まで接続可能、ホットプラグ・プラグアンドプレイに対応、バスパワー方式で小電力のデバイスならコードを介して電源供給が可能なことなどが挙げられます。
シリアルバス規格のひとつであり、主な特徴として、ハブを使うことで最大127台まで接続可能、ホットプラグ・プラグアンドプレイに対応、バスパワー方式で小電力のデバイスならコードを介して電源供給が可能なことなどが挙げられます。
- Integrated Drive Electronicsの略。磁気ディスク装置の接続に利用されるインタフェース規格の1つで、ANSIの規格であるATA(Advanced Technology Attachment)とも呼ばれます。
- Recommended Standard 232の略。モデムやTA(Terminal Adapter)と周辺機器を接続するためのシリアルインタフェース規格です。
- Small Computer System Interfaceの略。磁気ディスク,プリンターなどをデイジーチェーン(数珠つなぎ)で接続するパラレルインタフェースです。
- 正しい。