基本情報技術者令和元年秋期 午前問50

午前問50

XP(eXtreme Programming)において,プラクティスとして提唱されているものはどれか。
  • インスペクション
  • 構造化設計
  • ペアプログラミング
  • ユースケースの活用
  • [この問題の出題歴]
  • 基本情報技術者 H27春期 問51

分類

テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法

正解

解説

XP(eXtreme Programming)は、1990年代後半、Kent Beck氏らによって定式化され、提唱されているソフトウェア開発手法でアジャイルソフトウェア開発と称される一連の手法の先駆けとなったものです。XPでは「プログラマーは人間である」という思想のもと、叩き台となるプログラムを早期に開発し、リスクを軽減するために開発初期から積極的にテストを繰り返していくことを重視しています。

XPでは4つのカテゴリ、19のプラクティスが定義されていますが、その1つが「ペアプログラミング」です。これは二人一組で実装を行い、一人が実際のコードをコンピュータに打ち込み、もう一人はそれをチェックしながら補佐するという役割を随時交代しながら開発作業を進める手法です。
ペアプログラミングを行うことで、細々した問題解決に要する時間が短くなる、常にコードレビューを行うことができる、集中力が持続する、コードの詳細を理解したメンバーが常に2人以上いることで後々のコード共有に役立つ、などの多くの効果が得られるとされています。

したがって「ウ」が正解です。
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参考URL: エクストリーム・プログラミング(XP)(PDF)
 http://www.src-j.com/books/pdf/208_pt.pdf
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