基本情報技術者平成26年秋期 午前問50

問50

プログラムからUMLのクラス図を生成することを何と呼ぶか。
  • バックトラッキング
  • フォワードエンジニアリング
  • リエンジニアリング
  • リバースエンジニアリング
  • [出題歴]
  • 基本情報技術者 H22春期 問49

分類

テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法

正解

解説

リバースエンジニアリング(Reverse Engineering)とは、プログラム・ソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを調査する技法です。
  • バックトラッキングは、存在する問題の解を見つけるために,解の候補をすべて調べることを組織的にかつ効率よく行うための技法です。
  • フォワードエンジニアリングは、リバースエンジニアリングによって導き出された仕様に新規ソフトウェア用の変更・修正を加えた新仕様からソフトウェアを作成する技法です。
  • リエンジニアリングは、既存のソフトウェアを利用して新しいソフトウェアを作成するための技術全般を指す言葉です。リバースエンジニアリングやフォワードエンジニアリングはこのリエンジニアリングの技術・手順に含まれます。
  • 正しい。
© 2010-2024 基本情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop