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基本情報技術者平成22年秋期 午前問71
午前問71
XBRLを説明したものはどれか。
分類
ストラテジ系 » ビジネスインダストリ » ビジネスシステム
正解
エ
解説
XBRL(eXtensible Business Reporting Language)は、各種財務報告用の情報を電子化して作成・流通・利用できるように標準化されたXMLベースの言語です。
国内では日本公認会計士協会等が中心となって設立したXBRL Japanが作成、普及、啓蒙活動を行っており、2005年7月20日にJIS化(JIS X 7206)されています。
XBRLに対応した代表的なシステムは国税庁のe-Tax(電子申告・電子納税システム 財務諸表部分に使用)など。
国内では日本公認会計士協会等が中心となって設立したXBRL Japanが作成、普及、啓蒙活動を行っており、2005年7月20日にJIS化(JIS X 7206)されています。
XBRLに対応した代表的なシステムは国税庁のe-Tax(電子申告・電子納税システム 財務諸表部分に使用)など。
- HTMLの次期規格であるHTML5の説明です。
- PDF(Portable Document Format)の説明です。
- RPG(Report Program Generator)の説明です。事務処理用の簡易言語で、データ検索や帳票作成を簡単にプログラミングできます。
- 正しい。