サービスの設計・移行 (全21問中10問目)

No.10

チェックディジットを利用する目的として,適切なものはどれか。
  • 数値項目へ入力したデータに,英字や記号が混入した誤りを検出する。
  • 入力したコードの値の誤りを検出する。
  • 入力したコードの桁数の誤りを検出する。
  • 入力したデータ値が,定められた範囲内に収まっていない誤りを検出する。
  • [出題歴]
  • 基本情報技術者 H17春期 問48

分類

マネジメント系 » サービスマネジメント » サービスの設計・移行

正解

解説

チェックディジット(check digit, 検査数字)とは、符号の入力誤りなどを検出するために元の符号に付加される数字のことで、主にバーコードの読み取りなどにおける入力値のチェックに使われます。バーコードは光学読み取り装置(OMR)によってデジタル情報に変換されます。バーコードにゴミが付着していたりした場合に、誤った数値が入力されてしまうのを防ぐために検査文字を付加しています。
  • ニューメリックチェックを利用する目的です。
  • 正しい。チェックディジットを利用する目的です。
  • フォーマットチェックを利用する目的です。
  • リミットチェックを利用する目的です。
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