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[2423] 午後試験における問題用紙の余白について

 初受験の人間さん(No.1) 
基本情報技術者試験を10月に初めて受験します。

午後試験では、擬似言語のトレースなど、量の多いメモ書きが必要になると思うのですが、問題用紙などに十分な余白はありますでしょうか?また、余白がないのであれば、トレースなどを上手に行うコツなどはありますでしょうか?

経験談等でも助かりますので回答宜しくお願いいたします。
2020.08.19 21:49
fefe_808さん(No.2) 
問題冊子の後ろの方にメモ用紙のページがあったと思います。
しかし、試験中にそのメモ用紙を使うとなると、何度もページをめくる必要性があるので不効率だと思われます。
各ページは意外と余白はありますから、当日の試験問題用紙を見て、あいてるところにトレースしていくのがよいかと思います。

ぜひ、ご参考になさってください。
2020.08.20 07:56
健闘お祈りしますさん(No.3) 
「十分」な余白がどの程度必要かは人により異なりますので、現物を確認されることをお勧めします。
IPAサイトで過去問題はほぼ公開されています。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_mondai.html

各試験回の「問題」は、本番で使用された冊子をそのままスキャンしたものです。
PDFの1ページ目が冊子の表紙、最終ページが裏表紙です。
A4用紙に両面印刷して左端ギリギリをホチキスなどで止めればだいたい本番同様の冊子になります。
※ 問題に誤りがあった場合のみ、過去問公開時に表紙ページ(1ページ)の次に
「正誤表」ページが追加されます。これは本番問題冊子には数えませんのでご注意ください。

余白やメモはすべて冊子編集の都合でのみ設定されているように思われます。
図表・アルゴリズムや言語などがページ内に収まらない場合のみ、次ページに印刷する都合で大きな余白ができるようです。
基本的には、各ページ上下左右の余白、アルゴリズムなどでは言語の右に広めにできる余白を使っていくことになるでしょう。

省スペースでトレースを行う場合は、トレース用の表をコンパクトに書くことが必要です。
変数名を略称や頭文字で書いたり、面倒なら問題文から矢印を引っ張ってきたりしています。
私は配列は横長に書きたい派なので、紙面上下の余白を使います。
ご参考まで。
2020.08.20 08:37
QMさん(No.4) 
FE ゴールドマイスター
> A4用紙に両面印刷して左端ギリギリをホチキスなどで止めればだいたい本番同様の冊子になります。
用紙はB5だと思います。

他の方も書かれているとおり、図の都合などで余白はけっこうあります。
ページの切り離しが禁止されているので、余りページのメモ用紙は使いにくいですね。

書き込みは、はっきりと見やすく書きましょう。
私は狭いところに走り書きして、見落としたり読み間違えたりして点を落とした経験が・・・(^_^;
2020.08.20 14:39
健闘お祈りしますさん(No.5) 
>用紙はB5だと思います。
受験したのが3年前なので間違えました(汗)。
QMさんご指摘ありがとうございます。
2020.08.20 16:30
 初受験の人間さん(No.6) 
ご返事遅れて申し訳ありません。
みなさんご回答ありがとうございました。一度IPAにある過去問題を印刷して余白を見ておこうと思います。ありがとうございました!
2020.08.22 10:20

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