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[1821] 30年春 問4 ネットワーク

 情報太郎さん(No.1) 
設問1のaの 仮想マシンに
計算処理能力とネットワーク処理能力があり、
解説では、時間のかかったほうをボトルネックとして、必要なコストを求めていますが、
なぜ、計算処理とネットワーク処理を同時に実行できるのか教えていただきたいです。
私は、計算処理時間+ネットワーク処理時間と考えてしまいました。
2019.05.29 15:28
千葉の高校生さん(No.2) 
おそらくですが、、

例えばyoutubeを見る際に超大まかな処理として
ダウンロードしてバッファにためる→CPU等で読み込んでいく
という処理があると思いますが、この場合ある一瞬から処理を並列で行っていることになると思います。

今回の問題でも長期的に運用すればするほど
ネットワーク処理をする時間と計算処理をする時間の最初と最後の単一の処理時間が割合的に短くなって、単一の処理時間を無視できるようになり、並列処理できる時間の割合が大きくなって
その結果、より処理速度が遅い方がボトルネックになるということではないでしょうか。
ですからあなたがおっしゃるように厳密には並列処理していない時間(運用時の最初と最後)
もあると思いますが、
無視できると考えていいのでは??

間違っていたらすみません。。
2019.05.31 20:23
QMさん(No.3) 
FE ゴールドマイスター
千葉の高校生さんの説明でいいと思います。

問題文に
「クライアントからの要求が非常に多いとき」
とあるのが、
最初と最後は無視できることを示していると私は解釈しました。

ある要求の計算処理の裏で別の要求のネットワーク処理ができる、ということ自体は
明記されていないですが。
2019.05.31 22:02
 情報太郎さん(No.4) 
千葉の高校生さん、QMさん、ありがとうございます!
だいたい理解できました。最初のバッファ溜め込みとCPUの読み込みに少し差があり、ほぼ平行で作業できることがわかりました。
最後の差がボトルネックがわかるということですね。
2019.06.07 12:06

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