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H24年秋期午後問8のgについて [0900]
T.S.さん(No.1)
午後問題の解説で「メモリ使用量の改善前はN×N、改善後はK×K+5×Nになる」とありますが、
改善後の式はどういった意味があるのでしょうか?
改善後の式はどういった意味があるのでしょうか?
2017.09.26 22:30
昨年合格者さん(No.2)
問題文のP41の(2)で、「要素K×Kの2次元配列Distを用意し・・・」とあるので、改善後のDistの要素数(メモリ使用量)は「K×K」になります。改善後のDist配列はあくまで基幹駅間の距離を表すものなので、個々の駅の距離を計算するためにはさらに表1が必要となりますが、表1が「Sec」「KL」「ToKL」「KH」「ToKH」の5個の列と1~NまでのN個の行からなるため、表1の要素数は「5×N」となります。
したがって、改善後の方法で個々の駅間の距離を計算するのに必要な総要素数(メモリ使用量)は、
K×K+5×N
となります。
したがって、改善後の方法で個々の駅間の距離を計算するのに必要な総要素数(メモリ使用量)は、
K×K+5×N
となります。
2017.09.27 07:06
T.S.さん(No.3)
ありがとうございます!
よく見たら、「表1に示す表が増えるので、」と書いてありました。
よく見たら、「表1に示す表が増えるので、」と書いてありました。
2017.09.30 23:34