基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

基本情報技術者初受験を一週間後に控えています。
初受験。文系大学生でIT未経験。
今の学習の進捗具合からすると、多分落ちると思います。
過去問道場での科目Aの正答率は70%ほど。
科目Bに関しては手を付けるのが遅かったので、理解度がすこぶる低く、簡単な問題をやっと、って感じです。
科目Bの出るとこだけ！を一周し終わりましたが、リスト、オブジェクト指向の単元は全く分からないです。


今のこの状態から一週間でどうにか足掻きたいのですが、何を勉強すべきでしょうか

IPAが出しているサンプル問題と令和５年度、令和６年度の公開問題はもう解きましたか？
問題数もあまり多くなく、試験の傾向も掴めるので、今からでもやる価値はあります。
Youtubeに解説動画もありますので、リストやオブジェクト指向など解いてみてわからなければそういうのも見てみると理解が深まるかと思います。

妄想でよければお付き合い下さい。

1.プログラミング全般 
2.プログラミングの処理に関すること
3.アルゴリズムとデータ構造
4.諸分野への適用
5.セキュリティ

上記の出題範囲から推測すると各200点の配点、内訳は簡単な問題100点、難しい問題100点といった感じで構成されているはず。
…簡単な問題とセキュリテイさえ全問正答出来れば600点に届きそうな気がしませんか？
つまり、書籍の後半に載ってる意味不明な応用問題は捨て、基礎とセキュリティに限られた時間を注ぐという選択ですね。

簡単な問題と言いましたが、プログラミング的に簡単というだけで日本語読解的に簡単とは申しません。
IPAの方もそういう意図で問題を作成されてるはずです。