HOME»基本情報技術者平成29年春期»午前問37
基本情報技術者平成29年春期 午前問37
午前問37
ディレクトリトラバーサル攻撃に該当するものはどれか。
- [この問題の出題歴]
- 応用情報技術者 H21春期 問42
- 基本情報技術者 H24春期 問45
- 基本情報技術者 H26秋期 問44
分類
テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ
正解
イ
解説
ディレクトリトラバーサル攻撃は、ユーザが入力したファイル名をパラメータとして受け取り、それをもとに処理を行うアプリケーションに対して行われる攻撃手法です。
相対パス指定において親ディレクトリを表す(../)など、システムが想定外のファイル名を指定することで、本来秘匿にされているファイルを不正に閲覧及び取得することを目的としています。
相対パス指定において親ディレクトリを表す(../)など、システムが想定外のファイル名を指定することで、本来秘匿にされているファイルを不正に閲覧及び取得することを目的としています。
- SQLインジェクションの説明です。
- 正しい。ディレクトリトラバーサル攻撃の説明です。
- XSS(クロスサイトスクリプティング)の説明です。
- セッションハイジャックの説明です。