基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

今日試験を受けたのですが科目Aが460点で科目Bが765点でした。科目Bの方が結構勉強して自信もあったのでよかったんですが科目Aが全然だめでした。でも過去10年分を3周くらいしてほぼ理解できていたつもりだったのに今日の試験では見たことないのがほとんどで全く分かりませんでした。これからどういう勉強法をすれば科目Aは600点超えますか？

科目A（旧午前）は、完全CBTになってからは鮮度の高い問題が増えたと思います。
PBTと違い、前回と前々回からは出題されないルールはありません。
対策としては、出題される可能性の低い5年以上前の問題よりも、できるだけ新しい回の問題を解くことです。最近の応用情報の午前試験問題もですが、特に有用なのは、科目A免除試験用の問題です。正答も公表されているので、必ず出るとは言えませんが、考え方の参考になるかと思います。
ちなみに、応用情報の午前試験のレベルは、基本情報とほぼ同じです。

応用情報の令和に入ってからくらいも勉強した方がいいですね。時間があれば安全確保支援士の午前2とかもおすすめかなと思います。

ここのサイトのシラバス用語集を一通り読むことをおすすめします
それだけでも違いますね

この投稿は投稿者により削除されました。(2025.10.19 22:43)

推測、なのですがね...
パーフェクトラーニングの本を作っている人たちは、研究している気がしているんですよ、多分。（シラバスチェックしてる）
直近の本を見ると、あ、過去問にないやつが本に載ってる！って思いまして。あー、企業努力やな、出版社も、って思いまして。
つまり、上記の本の科目Ａを頑張ってやってみれば、基準点にいくんじゃないかと。。。過去問は過去問です。最新の問題を把握している出版社の本をやってみるのはいかがでしょう。
応用の午前もＩＴパスポートの問題もどうにも違う感じがしまして。。
ポイントは、カタカナ系の横文字かなあと思います。
今更聞けないIT用語 最新版 とか IT 横文字系を検索してみてみるというのは？？IPAって最新のトレンドを追えているか？もみてきている気がします。昨日たまたま新聞で見ましたが、デジタルツインという単語、わかりますか？現実世界の再現: 現実の物体や場所からIoTなどの機器でデータを収集し、サイバー空間上にデジタルなコピーを作成することらしいです。カタカナ系の最新横文字、ネットでひろってみてください。もしかしたら、試験で落ちたとき見たっぽい問題があるかもです。 

余談：
自分は１年前に受かったんですが、その前も複数回受けてました。科目Aにはだいぶ腹立ちましたよ。勉強しても無駄じゃん！って思うくらい見たことない問題ばかりで。バカにしてんのか！って思いましたｗでも、トレンドを知っているか試しに来ているんですよね。それくらい、過去問って減ってきている気がします。自分は科目Ａは落ちたことないですが、よく受かったなと思います。７００点台のときと６００点台のときは明らかに過去問の比率が違いました。わざと減らしてるな、って思いました。そんな感じです！