基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

もう何がいけないのか分からないです。
このサイトでも2段になってるし
何十時間も何百時間も勉強しました。
ストレスで激太り、白髪も増え、時間もお金もかけて、それでもずっと落ち続けてとても悲しい。

IRT方式？で出来ない分野とか記録されてるんでしょうか。

科目bはずっと600点台です。

自分も4回落ちです。A 510,695,545,590です。全く安定しません。アカウントのデータかなんかが蓄積されて問題を出しているのかなとほんの少し感じているところです。次はアカウントを新規にして受けようかなと思っています。

>>てにをはさん(No.2) 
アカウントを新規に登録することは規約違反です。
以下、マイページアカウント画面から規約内容の抜粋となります。
~
(2)登録できる利用者IDは、一人につき同時に一つのみです。既に利用者IDをお持ちの方は、そのIDが有効である間は、別の利用者IDを新たに登録しないでください。
(5)登録した利用者IDは、削除することはできません。
(6)利用者IDの貸与、譲渡は禁止しています。
~

まだ受験もしていない人間で恐縮です。
https://www.ipa.go.jp/shiken/2024/eid2eo0000004j83-att/06a_06.pdf
> (1) 採点方式については、情報セキュリティマネジメント試験、基本情報技術者試験においては IRT（Item Response Theory：項目応答理論）に基づいて解答結果から評価点を算出します。それ以外の試験区分・時間区分においては素点方式を採用します（午後Ⅱ（論述式）を除く）。

本当にIRT方式を採用しているんですね。
＃基本情報て初歩段階の試験だし、裾野を広げるべき業界なのだから、
＃合格率が50％超えだったとしても、それだけみんなやる事やってるだけの話で、
＃一定点数が越えるなら、それでいいじゃん、との個人的感想


AI先生に聞いてみました。

●IRT方式の基本的な考え方
要素 説明
・項目（Item）：試験問題のこと。各問題には「難易度」「識別力」「推測率」など・のパラメータがある。
・能力値（θ）：受験者の実力を表す数値。IRTではこの能力値を推定する。
・正答確率：受験者の能力値と問題のパラメータから、正解する確率を計算する。
・評価点（スコア）：正答率ではなく、どの問題を正解したかによって能力値が推定され、それに基づいてスコアが算出される。


●科目A対策のポイント
・難易度の高い問題にも挑戦する：簡単な問題だけでなく、応用的な問題も解けるように。
・知識の「使い方」を理解する：単語の暗記ではなく、文脈で意味を判断できるように。
・過去問の正解理由を説明できるようにする：選択肢の根拠を言語化する力が重要。


要するに、難しい問題を捨て、簡単な問題ばかり回答すると、採点評価が減ってしまう、という事でしょうか。
IPAの文面を読む限りは履歴は関係ないのではないと思います。


どうしても無理と思うなら、いっそ応用試験を受験する事を選ぶのが良いのではないでしょうか？今のところ、応用情報はIRTではなさそうです。

基本情報を合格した人の中には、応用情報の勉強もやっていた、という人も何人かいました。応用情報の科目Aをやってみては如何でしょうか？

>>ぽちさん(No.4) 
違います。
裾野を広げるべき(人材が足りない)のはIT業界の中でもセキュリティ人材やデータマネジメント人材です。

基本情報技術者はプログラミングやコンピューターサイエンス(データ構造やアルゴリズム)の技能を問う唯一の国家試験ですので、どんどん難しくしないといけません。
以前の基本情報技術者は合格率15~20％でしたし、今は30~40％程度ですので合格率が元の15~20％に戻るまでは難易度を以前に戻して難化していきます。

シラバスの赤字(改定)の意味を調べると早いかもです。