基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

基本技術者試験の勉強開始し、1年になります。
ITパスポートは4回目でギリギリ合格できました。
40代の非ITです。

恥ずかしながら、高卒ですが、私の算数レベルは小学校高学年レベルです。

非ITなので、チンプンカンプンでしたが、１年間勉強を継続し
過去問道場で正答率60％まで行けました。
でもネックは、計算問題と数学知識、科目Bの部分です。

質問ですが、計算や離散数学、応用数学の過去問や
科目Bの理数の壁をどうやって克服したらいいかアドバイスいただけませんでしょうか。
解説を読んでも、何回取り組んでもわからない問題があります。
令和7年の問題など、問題の意味も分からないレベルです。

今、公文や算数の計算に取り組んでいますが、
何に注力したら良いのか質問したくなり投稿しました。

ニガテなのは、
計算問題全般や（工数の計算、確率、伝送効率、損益分岐系、MIPSの計算など）
単位変換が多いものや 論理的思考を問う問題が苦手です。

大滝本も持っていますが、基本問題３章も まだ十分理解しきれてなく、
入れ子構造や配列のアルゴリズムやソートになるとついていけなくなります。

どうか、こんな私にアドバイスをいただけませんでしょうか。

私が数学・情報工学の問題を解く際に気をつけている点は以下の2点です。

1.定義をしっかり答えられるか。
2.問題を小さく分割できないか。

1.
>工数の計算、確率、伝送効率、損益分岐系、MIPSの計算など

人日、損益分岐点、MIPS、それぞれの定義を押さえていますか？
定義は、理系の問題では、土台のようなものです。土台なくしては、まともに扱えるものではありません。
人に説明すると、学習効率が上がるという話もあります。身近に良い感じの人がいなければ、この掲示板で相談してみるのもいいでしょう。それも難しいのなら人形でもいいそうです。受動的に学習するのではなく、能動的に学習した方が学習効率は上がります。

2.
>入れ子構造や配列のアルゴリズムやソートになるとついていけなくなります。

入れ子が理解しづらいのは間違いないですが、基本情報技術者試験においては、そこまで複雑なものはでないと思います。入れ子でない簡単な問題をまず考えてみて、入れ子の問題を考えてみてください。

＞まーぼさん

ありがとうございます。

１．定義について
その観点で考えたことがなかったので、ハッとしました。

定義・・わかっていません。

改めて考えたとき、
私が一番悩んでいることが、
定義の理解ができないことに悩んでいるのです・・
まるごと覚えればいいのに、まったくピンと来ていないのです。
結局、何度やっても、どうやっても、そこがよくわからないのです。

特に、MIPSのような目に見えないコンピュータ系の用語や、桁数も多くなると
余計だめです。

（余談ですが、コンピュータ構成要素や、TCP/IPも目に見えなものなので、まったくピンときません。）

人形とは、びっくりです。

確かに、ずっと受動的学習だなぁと思いました。
アウトプットを意識して、ぬいぐるみに説明してみます。
（誰かに見られたら、恥ずかしいですね！）

たまに、こちらの掲示板にも聞いてみます

２．問題を小さくすること
ありがとうございます！確かにIFの条件分岐もまだ、確実とは言えませんので
まずは、基礎定着を強化します。

初歩的すぎて、まさか返信がもらえると思ってなかったので
うれしかったです。

向いていないのは わかっているのですが、この試験とりたいので
もう少し、がんばってみます。
ありがとうございました！！