基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

基本情報技術者試験の勉強を約4か月ほど続けてきました（正直、ダラダラ気味でしたが…）。 そろそろ科目Aを受験しようかと考えています。

過去問道場で、直近3年分（令和5〜令和3年）の免除対象試験を2周ずつ解き、正答率は以下の通りです：

試験年度 1回目 2回目
令和5年 60.0% 70.0%
令和4年 57.5% 77.5%
令和3年 70.0% 83.8%
1周目は苦戦しましたが、2周目ではある程度伸びてきました。 ただ、まだ不安もあり「このまま受験して合格できるのか？」と悩んでいます。

もし足りない部分があるとすれば、具体的にどんな対策をすればよいか、アドバイスいただけると嬉しいです！

(追記)
同じ問題で何割以上取れるようになった方がいいかなどありますでしょうか？
また、もっと昔の問題も解いた方がいいでしょうか？
お金がもったいないので、なるべく一発で合格したいので、
状況によっては受験をあと1,2か月延期も視野に入れております。

正直、正答率だけ示されても外部の人間には、その理解度が分かりません。

問題と答を覚えた上での正答率であるなら、その数字に意味はありません。
そうではなく、仕組み・理屈・考え方にもとづいて答を導き出した結果なら、充分理解できていると思います。

どちらが実態に近いですか？
御自身で判断してみてください。

コメントありがとうございます。
問題と答を覚えた上での正答率だと思います。
これからどのように勉強していけばいいでしょうか？

>問題と答を覚えた上での正答率だと思います。
よほどの幸運がない限り、「試験本番では初見の問題だらけ」と投稿される方々と同じ結果になる気がします。※絶対ではありません

>これからどのように勉強していけばいいでしょうか？
受験日をまだ確定していないように思います。従って、次に過去問を周回する際には正解の理由と他の選択肢が不正解の理由も必ず確認してください。それらの理由について納得できなければテキストの該当ページを見返したり、ネット検索やAIへの問い合わせ等もしてください。

本当に大切なのは、その理由の裏付けとなる仕組み・理屈です。それらが押さえられていれば答を導き出す目途がたちます。「初見の問題だらけ」なんて感想にはなりません。