基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

今までの勉強法として、サンプル問題や過去問、出るとこだけ、大滝本を一通り理解し、模擬試験などで演習を積んできました。1回目で495点で落ちてから大滝本や出るとこだけのリスト構造など、わからない問題は潰したつもりです。
それ以降は新問を解いていましたが、一回一回解く問題は全て違って見えるし、解けない問題は解けない気がするのであまり復習ができていませんし意味を感じません。バブルソートやクイックソートなども学んできましたがそこまででもう限界な気がします…。これ以上何をすればいいのでしょうか。
プログラミングは無料のを使ってもいまいち基本情報の知識と結び付けられず取り組まずになっていますし、受かるまで有料のものを使えるわけでもありません。状況が詰んでいて困っています。何か有効な策があればご提案いただきたいです。

模擬試験や模擬試験形式のものを解き続ける、間違ったり分からないものをまとめる、その中から理解できそうなもの解けそうなものから理解したり解く。それを1日から数日たった後にまた解く。

これを繰り返していけばできていく実感が得られるはずです。点数だけを見ていると通しでやらない限り結果を見ることが出来ませんが、自分で苦手リストを作ってひとつづつ無くなっていくのを見ると、モチベーションにつながります。

模試とかですでに７割以上取れるのであれば結構安定した合格ラインと言われています

一問一問が新しい問題に見えるのは、根本の仕組みとかやり方を理解していないからかもしれません。根っこから理解できれば、新しい問題も「あの問題と似ているかも」になれるはずです。

自分で測れないのならまた実試験を受けるのもいいと思います。本当に充分な勉強ができていればふわっと受かってしまうかもしれません。重点的にやったところが出ないこともありますが、その運すらできるとこでカバーして、６割以上を取ることが合格には求められます

考えてもわからない
↓
問題文は理解できるが、解き方が分からない
↓
解き方はわかるが正答率は五分
↓
丁寧に解けば解ける
↓
何となく答えがわかる
↓
何となく答えが分かり、仕組みも素早く考えて確認ができる

自分がだいたいどの段階にいるか分かれば、目指すところが明確になって、そこから進む具体的方法も考えていけるでしょう

※頻出度順に照らし合わせて、苦手をつぶす順番も決めるといいと思います

soraさん
ありがとうございます!