基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

こちらは2025年8月に基本情報技術者試験を受験された方が、試験結果を報告する専用のスレッドとなります。合格報告スレッドが乱立することを防止するため、月ごとに統一スレッドを設けています。

先月もたくさんの合格報告をいただき誠にありがとうございました。このサイトが微力ながら多くの方の役に立っていることを感じることができ、大変励みになります。

個別の返信はできておりませんが、合格の知らせ等はすべてありがたく読んでおりますので、試験結果の報告や試験の体験談については、こちらのスレッドに是非ぜひ投稿をいただけると嬉しいです。皆さんの投稿が次に受験を目指す方々にとって貴重な情報となるはずです。

※CBTSの受験者規約に従い、試験問題や解答などを示唆する内容や試験内容を尋ねる内容を含む投稿は一切禁止ですので、ご理解のほどお願いいたします。

先月分：【2025年7月】試験結果報告専用スレッド
https://www.fe-siken.com/bbs/5963.html

報告テンプレ
【合否見込】 
【得     点】 A：          B：     
【属     性】（年齢、学生・社会人、ITとの関わり具合など）
【勉強期間】 
【使用教材】 
【勉強方法】 
【感想やコメント】

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：690          B：685     
【属     性】（年齢、学生・社会人、ITとの関わり具合など）社会人（システムベンダ4年目）
【勉強期間】 2.5ヶ月
【使用教材】過去問道場、大滝本 、その他参考書２冊程
【勉強方法】 電車の通勤時間（片道40分）
【感想やコメント】
本日2回目にして合格点を上回る事ができました。A科目については本当に初耳単語ばっかりで自信がありませんでしたが消去法を駆使してなんとかなりました。B科目についてはサンプル問題と同等のレベルが10問くらい、後はそれ以上のレベルに感じました。B科目は皆さんが言ってる通りで時間との勝負でした。見直す時間が無かったので解けないなって思った問題は捨てるのもアリかもです。

報告テンプレ
【合否見込】 不合格
【得     点】 A：645        B:580
【属     性】（社会人4年目）
【勉強期間】 勉強時間125時間弱
【使用教材】 過去問道場、サンプル問題など
【勉強方法】 科目Aはとにかく過去問道場で全年度ランダム形式で6割超えるようにした。科目Bはとにかくサンプル問題や参考書を利用して解きまくった。
【感想やコメント】
結論から言うとどちらもむずかった。科目Aに関しては特にむずくてだめだと思ったが意外にも6割超えてたことに驚き。科目Bはあと一歩というところでダメだった…とにかく悔しい

報告テンプレ
【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：750        B：730
【属     性】（30代、社会人、生産技術のシステム屋）
【勉強期間】 2ヶ月（120hほど）
【使用教材】 youtube,過去問道場,
【勉強方法】 毎朝1時間前後 youtubeでINPUT、試験2週間前くらいにはINPUT完了させて、あとは過去問道場周回
【感想やコメント】
だめだと思っていたので、合格できて本当に嬉しい。
科目Aはわからない問題が多数あったが、持てる知識を使って消去法で選択肢を絞り込みました。科目Bは試験前に時間配分を決めておき、理解が追いつかない問題はすっ飛ばして、わかるものから解きました。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：810     B：815    
【属     性】社会人
【勉強期間】 40日間
【使用教材】 過去問道場、基本情報技術者パーフェクトラーニング過去問題、うかる！基本情報技術者科目B・セキュリティ編
【勉強方法】 
書籍「科学的根拠に基づく最高の勉強法」を参考に勉強した。
Ankiという単語帳アプリを使って毎日実施。かなりお勧めです。
トータルで474単語登録しており、計12時間以上単語帳とにらめっこしていました。
参考書を読んでも理解できないことが多々あるので全部ChatGPTに聞く戦法を採用。
ChatGPTの説明が分からなければGoogle画像で良い感じの説明図を探す。
それでも分からなければYoutubeの解説動画など漁る。
過去問道場で直近6回分の正答率9割まで安定させるよう集会しました。
合計で1209問解いており段位は初段です。
科目Bはアルゴリズムが得意だったのであまり対策しなかった。
セキュリティは念のため対策。
【感想やコメント】
自分は計算が得意ではあるが、暗記が苦手でしたので科目Aが本番みたいな試験でした。
科目Bは落ち着いて問題を解けば8割とれる実力でしたので、当日本番のメンタルによって点数が変動する感じでした。もし緊張していたら6割くらいの結果になったと思います。
科目Aを解いていったのですが･･･ほとんど解答に自信がなかったです。科目Aが落ちたと思い込んでいたおかげで科目Bは半分諦めて冷静に解くことができました･･･。全問解き終えて点数を見た瞬間、科目A、B両方とも8割取れていてビックリしました。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：700          B：610
【属     性】20代後半（文系大学卒）ITパスポート、情報セキュリティマネジメント取得済 
【勉強期間】 1ヶ月（計50時間ほど）
【使用教材】 パーフェクトラーニング過去問題集 youtube
【勉強方法】 パーフェクトラーニング解いてわからないところはyoutubeの解説 チャットGPT
【感想やコメント】
正直に言うと、本番、科目Aは難しすぎて試験中に心の中で泣いてました。
科目Bはプログラミングが苦手すぎて、厳しい戦いになることは想定済みでした。
なんとか合格できそうで良かったです。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：640          B：610     
【属     性】IT未経験
【勉強期間】 だらだら半年
【使用教材】
科目A→Youtube、過去問道場５回分、公開問題、サンプル
科目B→Youtube、大滝本、科目Bの予想問題を掲載しているブログ、公開問題、サンプル
【勉強方法】 
科目Aは、Youtubeでインプットしたあと、過去問道場5回分周回。わからない問題はチャットGPTで調べて詳しい説明とその周辺知識もおさえるようにした。

科目Bは、最初から公開問題と過去問に取り組んだ。当然トレースなどもわからないため、Youtubeの説明動画を見ながらトレースなどを真似してとく。過去問や公開問題をとりあえず一周したら、大滝本（応用以外）と上記ブログを一周する。
公開問題、過去問、大滝本、ブログ、この一連の流れをわからない問題がなくなるまで繰り返した。
【感想やコメント】
※問題との相性もあると思いますので全て主観です！
科目Aは、ほとんど知らない単語で焦った。ただ、選択肢の文章でこの説明は知っている単語の説明だから除外できるというものがあったので消去法でのりきりました。過去問道場さんには大変お世話になりました。ありがとうございました！

科目Bは、休憩開始時刻を確認し忘れたため、休憩から戻ったら科目Bの試験がすでに開始していて焦った。試験は10分経つと勝手に始まってしまうため休憩開始時刻は忘れず確認しましょう。
問題は、よくわからず回答できないものもあったが、基本をおさえていることが大切であると感じた。自分は大滝本の応用問題が難しすぎて一時やる気がなくなってしまったため、基本問題だけを周回していた。ギリギリでも合格できたのは基本をしっかりおさえることができていたからだと思う。また、科目Bの演習をしているとよく出題されるパターンがあると気づくと思います。そのパターンを知っていればトレースたくさんしなくても回答でき、時間短縮につながる。上記ブログでの演習は色々なパターンを知るのに役立った。

総じて大変な資格でした。。基本情報試験をネットで調べると、過去問を暗記すれば受かる資格！などと書いてあり受験を決めましたが、実際勉強を始めると終始、そんな簡単じゃないでしょ！と思っていました。CBT以前は暗記でのりきれたのかもしれませんね。また、自分は試験の前情報から、かなりビビって試験日を延期してました。次延期するのはさすがにな、と思い下見ということで受験しよう！と前向きに考え挑んだら合格できました。同じように怖くて受験できないという方は一度試しに受けてみよう！と気楽に挑んでみるのも良いと思います。

報告テンプレ
【合否見込】合格見込み 
【得     点】 A：680     B：810     
【属     性】IT未経験
【勉強期間】 1か月半
【使用教材】
 かやのき先生の基本情報技術者教室、情報処理教科書出るとこだけ！、過去問道場
【勉強方法】 
実は1度勉強を始めて2週間で試験を受け、A：655点、B：570点で不合格になっています。。
こちらの投稿が参考になれば幸いです。
【一度目】
上記の参考書を2冊とも2周しました。
1週目は概要をつかむための流し読み、2周目は定着目的で読み込みました。
そこから過去問道場で演習を始め、平日80問、休日160問を解き本番に臨みました。
科目Aは対策をきっり行っていたため自信をもって試験に臨めましたが、参考書読解の時点で科目Bが理解できた気がしており過去問を2年分解いたのみで満足しておりました。そのため科目Bにて時間が足りず、ギリギリのところで合格点に至りませんでした。解ける問題からトライしておけば合格していたかもしれませんが、解ける問題を見極める目がなかったかもしれません。
【二度目】
1か月空けてからでないと受験ができなかったため、1週間程度過去問道場で科目Bの演習に取り組み、科目Aは間違えた問題のみ復讐をしました。
2度目の受験では科目Aが難しく感じたため、科目Aが勝負だと感じておりました。

【感想やコメント】
慢心せずに理解し演習を解ききることが重要だと感じました。
問題がランダムなのもあって試験の難易度に差があると思います。（たらればですが、1度目の科目Bが2度目の問題だったら、受かっている可能性が十分あるなと思えるほどに難易度の差がありました。）
そのため、できそうな問題を見極めれるところまでできると合格は確実ではないかと考えております。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：715          B： 675    
【属     性】30代、経理
【勉強期間】 1か月＋α
【使用教材】 過去問道場、Udemy、youtube
【勉強方法】 
始業までの30分と昼休み1時間でUdemy講座を受け基礎知識をカバー
その後はひたすら過去問道場
新シラバスはyoutubeを何回か閲覧
【感想やコメント】
毎日過去問累計100問やって8～9割ぐらいの正答率の状態までもっていって受験
難化傾向対策として応用の過去問も6～7割取れるぐらいにはしたが、
それでもA試験は手ごたえなし、もっと踏み込んだ学習が必要だったかなという感想

B試験はExcelマクロが触れるのでいけるだろの精神でほぼ対策なしでいったが、
見直す時間の余裕がなかったのでトレースの練習はあったほうがメンタル的にはよかったのだと思う

【合否見込】合格見込み
【得     点】A：750   B：680     
【属     性】50歳 非IT会社員 IP・SG取得済み FEは初
【勉強期間】約5か月 
【使用教材】過去問道場 いちばんやさしい 大滝本 出るとこだけB 
【勉強方法】
 A テキスト通読→過去問道場分野別→過去問道場模試形式(9割超えまでぶん回し)
 B サンプル問題→大滝本応用以外３周→出るとこだけ１周→サンプル問題 
【感想やコメント】
 ◇A問題の勉強について
 こちらの掲示板で、「過去問が数えるほど」との書き込みを多数見ました。
 「最新シラバスを網羅しないといけないのかな？」と焦りました。
 しかし、それをやっているときりがないと腹をくくり、過去問道場に集中しました。
 過去問道場は過去20回くらいの範囲で90％超の正解率まで何度もやりました。
 試験３日前からは、ただただテキストを読んで思い出す作業にしました。
 ◇B問題について
 ITパスポート試験の際は、アルゴリズムを捨てました。
 完全に一からのスタートです。
 まずは「サンプル問題」と「大滝本」に取り組みました。
 一行ずつ、何が書いてあるのかを理解するところから始めました。
 一ヶ月くらいで、なんとか全体を読める問題がいくつかできました。
 「オブジェクト指向」と「リスト」の問題は試験直前まであいまいでした。
 「出るとこだけB」は問題の演習量を増やすために使いました。
 ◇試験
 A問題は皆さまがおっしゃる通り、初見の問題が多くありました。
 確実に取れている問題が7割あったので、下ブレしても合格点かなと思いました。
 B問題は、最初の数問とセキュリティ以外全く手ごたえなしでした。
 読めないプログラムも複数ありました。
 たぶんOKだろうという問題は12/20だったので、ダメかなと思いました。
 ◇まとめ
 なんとか合格点には達しました。
 大学受験のときより勉強したかなと思います。
 ただ、ラッキー要素が多かった合格点到達なので、B問題は復習しようと思います。
 
 過去問道場さん、ありがとうございました。
 応用情報でもお世話になると思います。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：740       B：650     
【属     性】40代、非IT、1年前にITパス取得済み
【勉強期間】 5か月
【使用教材】 かやのき先生テキスト、いちばんやさしい（アプリのみ）、インプレスのペンギン問題集（中古のR6版）、公式のサンプル＆公開問題（科目B）、大滝本、YouTube

【勉強方法】 
■科目A
かやのきテキストとYouTubeを通した後、問題演習として上記アプリとペンギン問題集をそれぞれ2周。ペンギン本はアプリと被りもあるので、被りが少ないような教材選びをしたほうがよかったかも。平成27年くらい？より前の過去問にはほとんど触れていません。
過去問に出てない用語が多数出るらしいとの噂を聞き、試験の2日前から「過去問では見かけなかったがテキストに出ていて記憶が曖昧な用語」をA4用紙3ページ程度にまとめて、集中的に暗記してました。

■科目B
Youtubeを参照しながら公式問題、ペンギン本（オリジナル問題が多少あり）、大滝本をそれぞれ2周しました。ただし大滝本は4章の途中、具体的には4.7まで解いて、それ以降はやめています。時間がなかったのもありますが、科目Bは解ける問題を取りこぼさないことが重要と感じます。演習していて、do-while文でのカウントミスや、＞＝と＞、andとorの取り違え、代入ミスなどをしてしまうことが多かったので、本番で同じ間違いをしないように意識しました。公式のサンプル問題を含め、難易度の高い問題は解けたら御の字ととらえ、実際、オブジェクト指向のリストは最後まで理解があいまいなままでした。

【感想やコメント】
知らない用語はたしかに出ましたが、そもそも出典が新シラバスなのか旧シラバスなのかもよくわからないので、新シラバスの追加範囲にそこまで時間をかけなくていいように感じます。王道ではないかもしれませんが、消去法を駆使して、少しでも正答率を上げるしかないかなと。

科目Bはプログラムの意味がよくわからなくても、問題を眺めていて（なんとなくですが）選択肢を絞れることもあるので、ひと通り全部の問題に目を通すようにしました。

【合否見込】合格見込み 
【得     点】 A：715      B：760
【属     性】IT未経験
【勉強期間】 １ヶ月
【使用教材】 過去問道場、YouTube、かやのき先生テキスト
【勉強方法】 YouTubeで学習しつつ、参考書や過去問道場を解きまくる
【感想やコメント】
前回が科目Bが30点足らず落ちたので、特に科目Bを重点的に勉強、参考書だけでは理解が出来なかったのでYouTubeを参考にした。
試験中は不安だったが、結果的に前回と比べ科目Bを200点程度あげることが出来た。
ただ解くのだけでなく理解することが重要だと感じた。
その点YouTubeは非常に良い教材だった。

【合否見込】合格見込み
【得     点】A：715 B： 735   
【属     性】25歳 IT業界未経験 受験一回目
【勉強期間】約50日
【使用教材】栢木先生の教科書、過去問道場、Anki

【勉強方法】教科書二回通読→過去問道場の過去10年分からのランダム模試→点数が取れてなかった範囲（セキュリティ等）を過去問道場の範囲指定問題でこなして対策→ランダム模試の繰り返し

【感想やコメント】
B科目は、独学によるJavaの学習経験があったので、プログラミングやアルゴリズムは大きな対策なく解けたように思います。時間配分に気をつかったほうがいいかもです。だいたい一問何分で解けるのか確認して臨むとペースがわかります。

A科目は、ランダム模試では8割が安定する程度には取れていたけれど、本番では知らない単語が出てきて焦りました。過去問道場での対策や経験値もまるっきり無駄ではなかったと思いますが、新シラバスそのものを読み込んで掲載されている語句の意味を確認しておけばよかったかなとも思います。

緊張したり、何も考えてない時間が流れたりして焦ったけれど、結果としては合格点をとれていたのでよかったです。
とてもいいサイトに出会えたと感じます。ありがとうございました。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A： 750      B： 640 
【属     性】
 理系（非情報系）卒
 IT業界3年勤務で2006年育児のため退職
 2023年にIT業界に17年ブランクで復帰（他業界時短では働いていた）
【勉強期間】 3ヶ月
【使用教材】 
 インプット：YouTube
 科目A：過去問道場
 科目B：出るとこだけ［科目B］予想＋過去問題集
【勉強方法】 
 科目A：過去10年分1周（選択肢の内容まで網羅）。3色チェック機能を活用。悩んだ問題、間違えた問題は再度トライする
 科目B：教材3周
【感想やコメント】
 科目Bは数をこなしていろいろなパターンに慣れたほうがよいなと感じました。
 サンプル・公開は易しいです。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：670          B： 700    
【属     性】非情報系の理系
【勉強期間】 2ヶ月
【使用教材】 いちばんやさしい基本情報技術者
【勉強方法】 参考書を2周後、アプリでひたすら周回。過去問道場で本番想定で5年分取り組んだ。
【感想やコメント】
アプリ周回後に過去問道場の模擬試験において6割を切ったことがなかったため、最後は運だと思った。実際に本試験では見たことない用語は多く、運要素が強そうだなと感じた。しかしわかる問題がほとんどであり、それらを完答できれば6割を下回ることはないと思う。多く問題を解くことよりも、参考書の範囲内の知識を完全に定着させることが重要だと感じた。科目Bはとにかく手を動かすことを意識して解答した。特別な対策はしていない。
大手SIに就職予定であるため、基本情報技術者試験を受けることにしたが、1回目で合格することが出来て良かった。過去問道場には後半でお世話になりました。ありがとうございました。

【合否見込】 合格
【得     点】 A： 695     B：765     (1回目：A： 710     B：530)
【属     性】社会人1年目
【勉強期間】 だらだら半年（1回目）2ヶ月（2回目）
【使用教材】 
科目A：過去問道場、かやのき、YouTube
科目B：出るところだけ、大滝、過去問道場の午後問題（セキュリティ対策）
【勉強方法】 
科目Aはテキストでインプットした後、過去問道場を繰り返し解きました。
直前はテキストを読み直し、一問一答だけの理解にならないように、用語同士の関連性や全体像を把握するようにしました。
科目Bは、不合格になってから大滝本を購入して2,3周行い、解き方を見直しました。
またセキュリティは「出るところだけ」を読み対策しました。アウトプット量の少なさが不安だったため、過去問道場に掲載されている午後問題のセキュリティも解きました。
【感想やコメント】
一度不合格になったため、科目Bを重点的に対策しました。トレースに頼るのではなく、プログラムを見て処理の内容を理解するようにしたら、大幅に点数を伸ばすことができました。
また、セキュリティも侮らずしっかり対策することで、試験時間に余裕を持つことができました。
科目Aについては、新シラバスの単語や知らない単語も何問かありました。これらは消去法で選択肢を絞り込んで解いていくことが多かったです。
本サイトには大変お世話になりました。ありがとうございました。

【合否見込】 合格
【得     点】 A： 770    B : 610 
【属     性】（24歳、文系、QA歴2年半）
【勉強期間】 2週間半(科目A105時間 科目B10時間)←集中というアプリで記録取ってました。オススメ
【使用教材】 かやのき先生、過去問道場
【勉強方法】 参考書を計4周し科目Aは過去問を10年分2週、科目Bは公開問題とサンプル問題を2回程度 わからない問題は参考書を確認又はAIに壁打ち。なかなか覚えられない問題や新シラバスの内容をAIに説明付きで抽出してもらいankiという単語帳アプリで学習。
【感想やコメント】
とりあえず試験に申し込んで自分を短期間で追い込みました。科目Aは参考書や過去問にない問題だらけだったのですが実務の知識や新シラバスの内容を自分なりに学習していたこともありなんとかなりました。新シラバスの範囲内容を生成AIなどに壁打ちするのが大事なのかなと思います。科目Bに関してはプログラミングの経験が多少あるのであまり学習に時間をかけなかったため処理が理解できない問題はなかったもののギリギリだったので擬似言語や前提の文章を読み解いて問題を解くことに慣れる為に参考書は一冊あった方が無難だと思います。

【合否見込】 不合格
【得     点】 A：640       B：595     
【属     性】20代前半 非情報系
【勉強期間】 40日 130時間前後
【使用教材】 かやのき先生の基本情報技術者教室 令和06、大滝本アルゴリズム、youtube、IPAサンプル問題
【勉強方法】 
科目A
かやのき先生の教材科目A 1週、過去問道場平成26年春まで1週 平成30年春まで2週 、youtubeの科目A 1週
科目B
かやのき先生の教材科目B 1週、大滝本 2週、yoububeの科目B 1週、情報セキュリティ科目Bサンプル問題
【感想やコメント】
今回が初めての受験でした。
科目Aに関して体感知っている単語が3割ほどでした。
問題運にもよりますが、知らない単語が多かったです。
計算問題も思っていたよりも難しかったです。
過去問道場で初見の80問解いて、直近5.6回は75%程でした。
今後は過去問を解くより、知らない単語を暗記していこうと思います。
科目Bは問題文が長く、なかなか頭に入ってこなかったです。
正直分かった問題は3.4割程なので、ここまで取れたのも驚きです。
セキュリティ4問→アルゴリズムの簡単な問題→アルゴリズムの難しい問題の順番で解いていきました。
時間は足りなかったです。
今後は基礎の理解を徹底して、新しい問題集を購入して解いていこうと思います。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：845          B：735     
【属     性】20代前半 理系卒IT系社会人1年目
【勉強期間】 1か月 100時間程度
【使用教材】 かやのき先生の参考書 過去問道場（メンバーシップ加入）
【勉強方法】 
科目Aはかやのき先生の参考書をとりあえず一周。その後過去問道場でランダム出題を大体1200問（＋過去問3年）程度やりました。過去問道場は間違えた問題の解説を読み深堀したい場合にはchatgptに聞いて理解を深めました。メンバーシップに加入すれば解説と問題文のコピペができるので試験前1か月だけでも入ってよかったです。
科目Bはかやのき先生の参考書に乗っているIPAのサンプル問題だけやりました。科目Aで勉強しているため、特に長文のセキュリティ問題の対策はしませんでした。
【感想やコメント】
ほぼ試験1か月前に申し込みをしましたが、土日はアクセスと開始時間が良い受験会場が埋まっているため早めの申し込みがおすすめです。
大学は理系ですが、プログラミングはif文やfor文の意味が分かる程度でほとんど単語知識はゼロの状態でした。
科目Aは勉強方法の２つだけで十分だと感じました。他の方々が言うように全くの初見の問題も3~4問ありましたが、常識的に考える問題や消去法で解く（二択まで絞る）ことができそうです。過去問道場で75~80%くらいとれるようになれば、最悪捨てても6割は切らないと思います。
科目Bはあまり対策できておらず、本番でも自信をもって解けた問題が3~4割程度だったのであまり点数に納得できていません。全体の得点率によって配点の加重が変わってくると思うので、解きやすい問題をしっかりとるのとトレースミスなどのケアレスミスに注意することが大事だと思います。かやのき先生の参考書だけでは科目Bの対策には不十分で、他の科目B特化の参考書やIPAのサンプル問題を解くのが得策だと思います。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：635          B：710     
【属     性】大学生(医療系) プログラミングの超初歩のみ個人的に勉強したことがある
【勉強期間】 3日ほど(50時間)
【使用教材】 過去問道場→キタミ式→YouTube
【勉強方法】 
科目A : 時間がなかったのでまず過去問道場にて1年分解いてみて自分の能力を確認。その後自分の得意不得意を意識しながらキタミ式を1周通読。得意分野についてはそれ以上の対策を諦め、不得意分野について試験直前までYouTubeで確認していった。
科目B : 過去問道場にて2問ほど問題を見たところ、最低限の仕組みの理解と国語力でゴリ押しできると判断。解ける問題が来ることを試験まで祈った。
【感想やコメント】
自分でハローワールドレベルでもプログラミング書いてみた経験があること、受験で培った国語力、運という3つの要素のお陰でどうにか合格ボーダーを越えられたと思う。
あとやはり消去法。これのお陰というところもあると思う。
最初に過去問解いたと言っても4割ほどしか正解できなかったので流石にマズイと思い試験までの3日間はそこそこ詰め込んだ。
再現性はあまりないので今後上位資格を取っていく時はしっかり勉強時間を確保したいと思う。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：605    B：695     
【属     性】（年齢：25、社会人（メーカーのデータサイエンス職２年目））
【勉強期間】 4か月
【使用教材】 きたみ式、過去問道場
【勉強方法】 
➀通勤時間（片道1h10m）できたみ式を2周弱
②家で過去問道場（A問題の模擬試験形式を過去10年分に絞り込み5回程度実施）
【感想やコメント】
完璧に受かるようになるまで受けたくなく、４か月かかってしまった（にしてはギリギリで悲しい）。
とりあえず一回受けてみると以外と受かる物であると感じたので
これから受ける方は、完璧を求めすぎて後回しにして受けなくなるよりは、とりあえず受けてみるのもありだと思う。
B問題に関しては、普段から仕事でプログラミングを使用する方は、
きたみ式を一周するだけで合格できそうだと感じた。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：745    B：740     
【属     性】（年齢：25(非情報系修士卒)、メーカー社会人1年目）
【勉強期間】 2日(20時間)
【使用教材】 過去問道場 Chatgpt
【勉強方法】 
A科目：過去問周回、分からない単語をAIに聞く
【感想やコメント】
プログラミングは学生時代にかじっていたため、B科目は勉強していない。A科目はひたすら過去問を周回しつつ、適宜Chatgptにわからない語句の意味を尋ねる形で勉強。過去問で正解/不正解択について、明確な根拠を持ちつつ八割程度正答できる力がつけば本番でも難なく合格できると感じた。B科目は、本番は1問間に合わずに試験が終了した。友人はB試験開始直後の10分程度で全体に目を通し、あっさり解けそうな問題と時間のかかりそうな問題にチェックをつけてから解き初めていたとのこと。6割取れればいいため、いかに簡単な問題を落とさないようにするかが重要そう。

合否見込】 合格見込み
【得     点】 A： 770    B : 840
【属     性】（30代後半、文系、情シス8年）
【勉強期間】 2ヶ月（試験直前の数日間は毎日8時間くらい勉強）
【使用教材】 過去問道場、YouTube、アプリ
【勉強方法】 YouTubeで科目A,Bの解説動画を視聴、通勤中にアプリで過去問、自宅にて過去問道場
【感想やコメント】
10年くらい前に一度勉強開始するもプログラミングやアルゴリズムが理解できず挫折。
試験方法が変わったことから、再度チャレンジして合格しました。

【合否見込】合格見込
【得     点】 A：780          B：810     
【属     性】大学生（情報系）
【勉強期間】2か月半
【使用教材】かやのき先生の基本情報技術者教室、過去問道場
【勉強方法】 
 科目Aは分野ごとに勉強した。テキストを読んでから過去問を解き、間違えた問題には赤いチェックを、自信がない問題には黄色いチェックをつけた。そして分からない点はテキストやGoogleを参照して、自前のノートにまとめた。すべての分野が終わったら、 学習履歴管理->チェック状態->色ごとに復習 で、赤いチェックを付けた問題から復習した。さらに、ノートをスキャンしてスマホに取り込み、隙間時間に見返した。
 科目Bは普段からプログラミングをやっていることもあり、特に対策はしなかった。
【感想やコメント】
 科目Aは知らない単語が出てきて焦った。ただ、他の即答できる問題は順調にこなせて、時間にゆとりがあった。そこで問題文や選択肢の単語を一つ一つ思い出しながら、正解の可能性が一番高そうな選択肢を選んでいった。ここで大学入学共通テストでの経験が活きていると思う。
 科目Bはやはりサンプル問題よりも難しかった。高度な論理的思考力が求められていると感じた。複雑な処理は出てくるし、トレースすべき変数がいくつもあるしで、試験中はかなり頭を使った。普段プログラミングするときは、計算機の動作と自分が考える動作を細かく照らし合わせて間違いを修正していく。けれども試験だとこれができないので、確証を持てない問題がいくつかあった。たった1つの見落としや勘違いで全部がおじゃんになりうる。
 皆さまには大変お世話になりました。応用情報でもよろしくお願いします。

報告テンプレ
【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：685       B：635     
【属     性】20代前半 ITベンダー２年目
【勉強期間】 2か月
【使用教材】 A科目：いちばんやさしい基本情報、過去問道場
       B科目：出るとこだけ、公式過去問
【勉強方法】 
A科目は、教材を一周した後、ひたすらに過去問を解いた（1000問ぐらい）
暗記部分や、過去問道場の解説だけでは足りないと感じた部分を教材で再確認した。
B科目は、教材と公式の過去問を出ている分はすべて解き、傾向を掴んでから挑んだ。
教材は、軽く目を通した程度。

【感想やコメント】
A科目については、テクノロジー系に関しては過去問と出題傾向が変わっていると感じた。過去問には登場しなかった単語や用語が多く出てきて正直焦った。
その他は、過去問と大差はないがやはり若干内容が新しくなっているように感じた。
総じて、過去問だけのインプットでは不安要素が残る内容だった。
B科目に関しては、手が出せない問題はなかったが、問題自体理解が難しい物が半分ほどだった。解ける問題に集中して確実に点を稼ぐのがよさそう。内容の傾向自体は、過去問で公開されているものと大差は無いように感じたが、やや難しくなっているかと。
ただ普段、Javaのソース見てる人だと、そこまで対策しなくても受かりそう。
あと、長時間集中するのは久しぶりで疲れが出た。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：620       B：740     
【属     性】20歳，工学部（非情報系）
【勉強期間】20時間（約10日間）
【使用教材】いちばんやさしい基本情報技術者 
【勉強方法】
科目Aは参考書を通読．だが集中力が続かず，やる気も出なかったので結局7割くらいしか読めてない．
科目Bは，大学でC言語の基礎を学んだ経験からほとんど対策せずに臨んだ．

【感想やコメント】
運良く合格（見込み）を得たというのが正直な感想．さすがに勉強時間が足りなかったと感じた．
科目Aは，やはりiパスとのレベルの差を感じた．参考書だけでなく過去問道場を繰り返し解くことが重要だと思う．逆に，過去問道場を何度も解くことができれば科目Bよりも高得点を狙いやすい気がする．
科目Bは，何らかの主要なプログラミング言語を触った経験がある人なら対策は不要かも．あと論理的な思考が苦手な人には問題文の意味を理解したりするのが苦痛かも．
科目AもBも問題文に対する慣れが必要だと思うので，長く浅く勉強するのが良いと感じました．

報告テンプレ
【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：625 B：740
【属     性】（SE10年目）
【勉強期間】 1ヶ月（不合格2回も含めると4ヶ月）
【使用教材】 科目A：過去問道場、科目B：［改訂新版］基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック
【勉強方法】 毎日科目A模擬1回分、科目Bに関しては上記教材を2周
【感想やコメント】
1回目A:590,B:580、2回目A:630,B:540
科目Bがどうしても届かなかったので、3回目は科目Bを重点的に勉強しました
3度目の正直で合格することができてホッとしてます

この投稿が同じく挑戦する人へのエールになれば幸いです

報告テンプレ
【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：605 B：810
【属     性】 SE4年目
【勉強期間】 1.5ヶ月(数年前に受験して、不合格)
【使用教材】 
科目A：過去問道場
           いちばんやさしい基本情報(軽く)
科目B ：でるとこだけ、大滝本(8割くらい)、公開問題、サンプル問題
【勉強方法】 
科目Aは過去問道場を周回(基本は8.5〜9割、応用は6〜7割)
科目Bは上記参考書、サンプルと公開問題を2.3周

【感想やコメント】

科目A:
Aの方が難しかったです。
初見問題が殆どで、
数年前の受験時から難化or過去問の丸暗記戦法を対策してるのかもしれません。

個人的に活用できたと思うのは応用情報の過去問です。応用では基本情報にある単語の言い換えや1段階深くした内容を問われるので、過去問周回で偏った知識をフラットにする意味でもお勧めしたいです。

科目B:
数年前の受験では科目Bが450点ほどだったため、
Bメインで対策をしていました。
セキュリティを最初に解き、後は簡単そうな問題から着手しました。

結局、時間足らずで難しそうな問題は選択肢しか見てない上に見直しも大して出来ていません。
とはいえそこそこ点数だったので、
「解ける問題を落とさない」が6割越えに必要な要素だと思いました。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：750       B：645
【属     性】30代、ITエンジニア6年目、LPIC1・CCNA・Oracle SilverSQL・AWS SAA取得済み 
【勉強期間】 2週間（60時間程度）
【使用教材】 YouTube、過去問道場、アプリ
【勉強方法】 アプリを１周してからYouTubeで全分野復習した後、過去問道場で正答率80%目指しました。
【感想やコメント】
他の方々がおっしゃる通り科目Aは初見問題が多い印象でしたが、過去問道場の問題を消去法で解けるようになっていれば解けるものが多いのかなと思いました。
科目Bについては簡単なものは確実に正解するというのが大事なのかなと思いました。
勉強時間が少なかったので、なんとか１発で合格できて良かったです。
応用情報技術者試験の前段として受けたので、そちらの勉強はしっかり時間を使おうと思いました。

【合否見込】不合格
【得     点】 A: 700        B：495     
【属     性】工業高校生。ITパスポートを4月取得。C言語の基礎の基くらい学習済。
【勉強期間】1.2ヶ月位
【使用教材】うかる!基本情報技術者【科目A編】、出るとこだけ!基本情報技術者【科目B】、基本情報技術者【科目B】アルゴリズム×擬似言語トレーニングブック
【勉強方法】科目Aは参考書を読んだあと過去問道場、
科目Bは上記参考書の問題を解く。 
【感想やコメント】
科目Aは確かに初見の問題も多く見られたが、かこもん５を解くことで得た解答の感覚を頼りに何とかできたが、その分脳のリソースを消費してしまい、科目Bは悲惨な結果となってしまった感。試験勉強時はむしろ科目Bの方が特定の分野からしか出題されないため楽だと思っており、実際大滝本の応用問題なども初見で理解できたため、慢心してしまった。悲しい。

あと、振り返ってみて、本番を想定して科目Aと科目Bを連続して問題を解くということをあまりしていなかったのも、失敗の原因だったかも知れない。実際、科目Aと科目Bを時間を開けて解くのと連続して解くのとでは全く状況が異なるため、そういった考慮も足りていなかった。

流石に今回の結果は消化不良が否めないので、もう一度試験を受けたい。逆に問題点が分かって良かったとプラスに捉えるべきだ。

報告テンプレ
【合否見込】 不合格
【得     点】 A：655  B:485
(1回目 A：635 B:515)
【属     性】（30代、文系、高卒公務員、非IT)
SG合格
【勉強期間】 3ヶ月(IPA試験 総7ヶ月)
【使用教材】 過去問道場、かやのき本、大滝本、出るとこだけ！、うかる！ 基本情報技術者[科目B・セキュリティ編]
(1回目 過去問道場、キタミ式、パーフェクトラーニング、YouTube)
【勉強方法】 過去問道場を過去20回分、1回目不合格後、科目B対策に参考書を追加し数周実施
【感想やコメント】
2回目で合格を目指し科目Bを重点的に対策して挑んだがむしろ下がっていたので落ち込みました。
これ以上はやはりプログラミング経験が無いと厳しいのかなと。
秋でAPリベンジのためFEの勉強は一旦休もうと思います。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：810  B：840  
【属     性】大学生(建築系)、講義でPython,Javaに触れた経験有り
【勉強期間】 3ヶ月
【使用教材】科目A・Ｂ共通：過去問道場、YouTube
     科目A：かやのき先生の基本情報技術者教室
     科目B：出るとこだけ! 基本情報技術者 科目B
【勉強方法】
◇科目A
YouTubeやかやのき先生の参考書でインプットした後、過去問道場で各分野を網羅的に解いていった。インプットに含まれない問題も全体の2割ほどあり、それらは理屈抜きで暗記するようにした。正答率は気にせずまずは1か月で1周し、全体像を掴んで得意・不得意を把握した。2か月目は暗記が進んできたので、マネジメント・ストラテジ系は一旦サブに回し、テクノロジ系に絞って正答率9割超を目指して3〜4周取り組んだ。このとき過去問道場のチェック機能で再確認すべき問題を抽出しておくと良い。間違えた問題は解説を読むだけでなく、必ず参考書に戻って該当箇所を確認した。これを繰り返すことで「どこに書いてあった知識か」が自然に定着していく。本番は60問中40問がテクノロジ系で、マネジメント・ストラテジ系は暗記で対応できるため、テクノロジ系に時間を集中させるのが効率的な戦略だと考える。

◇科目B
「出るとこだけ! 基本情報技術者 科目B」をまず一読した。情報セキュリティは科目Aと並行して勉強すると理解が深まる。私はPythonやJavaの基本文法を習得していたため、擬似言語問題も初見で8割以上解けた。そのため擬似言語対策は“試験慣れ”のために3日に1回程度触れるだけにとどめた。擬似言語問題は選択肢があるので、分からなくても愚直にトレースすれば解ける。トレース不要で答えられる問題もあり、最終的にはトレースの精度が高得点の鍵になる。「出るとこだけ!」はトレースのやり方が丁寧に書かれているので、不安を感じる人には強くおすすめしたい。注意点は、擬似言語特有の記述に慣れること。

【感想・コメント】
科目Aはほぼ暗記勝負。毎日触れて知識を九九レベルで即答できるように引き上げるのが理想。そうすれば新シラバスの問題や初見問題が出ても、分からなければすぐスキップし、確実に解ける問題を優先する戦略が取れ、余裕で合格点を超えられる。
科目Bは、プログラミング経験があるなら大きな負担は不要。経験がない人でもトレースを繰り返せば合格可能なので、演習量を積んでスピードを上げることを意識すればよい。慣れてくれば科目Aより安定して得点できるはずだ。
最後に、無料で学習機会を提供してくださった過去問道場の管理人さんに感謝したい。この体験記がこれから挑戦する人の参考になれば嬉しい。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：730        B：795
【属     性】大学生(文系)
【勉強期間】 4~8月
【使用教材】 いちばんやさしい基本情報技術者、出るとこだけ基本情報科目B
【勉強方法】 
〇科目A
いちばんやさしい基本情報技術者をしっかり読んで覚えて、それプラスで過去問道場を最近の10年分くらいやりました。間違えた問題をルーズリーフにまとめました。独学の人は参考書の読込みに時間がかかるかと思いますが、何度も読んでたら頭に入ってきます。英語3つ並んでる単語多すぎ！って思うけど、全て省略前の英語に変換できるようになれば英語からなんとなーく意味分かるようになるので、是非英語3つ並んでるやつは省略前の英語を覚えてみてください。
〇科目B
まず、なんのプログラミングなのかを理解してから問題を解き進めるのが良いかと思います。(整列させたい、挿入させたい、総和を求めたい等)
あとは問題に慣れて、楽に解けるものを速く解けるようにして、難しい問題に時間をかけられるようにしました。そのためにもやっぱり基礎をしっかり頭で理解することが大切です！
【感想やコメント】
IT系に就職が決まったので、とっておこうと思ってとりました。独学だったので、何度も挫けそうになりましたがなんとか満足のいく点数をとることができました。2回落ちてますが、(1回目はAが足りず、2回目はBが足りず…)諦めずに受け続けてよかったです。人事を尽くして天命を待つのみ！！

最後になりますが過去問道場さん、本当にありがとうございました。

【合否見込】 ギリギリ合格？
【得     点】 A：700      B：600
【属     性】社会人、エンジニア歴5年未満
【勉強期間】半年間
【使用教材】 大滝本･栢木先生･過去問道場
【勉強方法】 
誤答した問題や苦手な問題のスクショを撮影し、参考画像をネットで拾ったりノートでまとめたことを一緒に乗せて1枚のコラージュにしました。
電車の中で反復して読んでいました。

科目Bはタイムアタック式で解きました。

【感想やコメント】
科目Bは時間制限を設けて、時間制限を超えたら次の問題へ行く！と決めて実施しました。
個人的にはこの方法で合格できた気がしています。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A： 675        B： 700
【属     性】 大学3年 理系
【勉強期間】 ゆったり1か月半(50時間)
【使用教材】 過去問道場
【勉強方法】 
科目A:
itパスポートを持っていたので、基本的にテクノロジ系を過去問道場で周回した。
令和7から平成23年を一周、苦手分野をもう一周。
科目B:
令和7から新制度サンプル問題を一周。(簡単な問題もトレースして解いた)
【感想やコメント】
科目A:
難しかったので500点ぐらいかと思ったが、時間が結構余るので2,3週チェックしている間に自信が出てきた。
科目B:
簡単な問題から解いて難しそうなら次の問題に進んだ。また、情報セキュリティは後から解いたら時間制限に緊張して文章が読めなくなると思い早めに解いた。

報告テンプレ
【合否見込】 不合格
【得     点】 A： a免除合格済み         B：580     
【属     性】（年齢、学生・社会人、ITとの関わり具合など）学生
【勉強期間】 授業含め120時間程度
【使用教材】 
【勉強方法】 過去問道場、公開問題
【感想やコメント】本人確認のための学生証の期限が切れていたため、40分遅れて試験時間が60分間しかなく、終始焦っていました。そのため、本人確認書類は期限にも注意することと、素早くトレースをし、問題を解けるようにもっと練習するべきだと感じました。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：650       B：760     
【属     性】25卒の新入社員です。(IT企業)
【勉強期間】 約4か月
【使用教材】 youtube、過去問道場、大滝本
【勉強方法】 
youtubeを見て、A試験は一通りインプットを行いました。新社会人だったため、2か月ほどかかりました。インプットが終わり次第、過去問道場と並行して科目Bの勉強を始め、最終的に初見の年度の過去問で8割くらいとれれば大丈夫だと思います。
【感想やコメント】
科目Aは範囲が広く、その中から出る問題は60問なので運ゲーです。私も危なかったです。

【合否見込】 
【得     点】 A：635          B：640
【属     性】事務仕事
【勉強期間】 6ヶ月
【使用教材】 ユーチューブ、過去問道場
【勉強方法】通勤中往復2時間にスマホ駆使。試験前日徹夜 しました。
【感想やコメント】
四回目でようやく合格点見込みに達しました。
2回目は午後10点不足、3回目は午前5点不足とめちゃ悔しい思いをしました。
3回目は試験全体が午前も午後も既視感があり、簡単に感じて受かると思って寝て休憩してただけに落ちた時はさらにショックでした。

四回目を迎えた今日の問題は知らない単語ばかり、後半もちんぷんかんぷんで、落ちたと確信してましたが、最後時間まで見直しをし続けたら、見直しラッキーもあり合格点までこれました。

試験中もこんな知らない事ばかり毎回出るならもうやめようと思っていたので、受かっていた時は泣きそうでした。

問題の傾向が読めず、過去問だけでの対策も難しいなと感じました。

私の場合は終始必死で、過信せずに駄目と思っても最後まで諦めない事が（疲れますけど。。）合格届いたと思います。

過去問道場には助けられました。ありがとうございます。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：655       B：690
【属     性】IT企業の社会人
【勉強期間】 2.5ヶ月
【使用教材】 キミタ式 大滝本 Youtube 過去問道場
【勉強方法】 
 科目A：①まずはキミタ式を一通り読む
      ②過去問を３～４回分くらいやる
      ③よく分からないな～と思った分野をYoutube動画で勉強
      ④ひたすら過去問（解説も目を通し、他の選択肢の内容についても
       単語の意味を理解するようにした（要は、丸暗記しないようにした）
  振り返って思うことは、キミタ式はやらなくてもよかったかも。
  過去問は21年以降指定で７６％の正答率でした。
  新シラバス対策はしませんでした。（というか、対策法が分からなかった。）

 科目B：①サンプル問題を二周
      ②大滝本を一周
  開発の実務経験ありのためそんなに時間はかけませんでした。

【感想やコメント】
 科目A：過去問を応用させた問題や、初めて見る用語が沢山出てきました。
     初めて見る用語は単語の意味的にこれかな～という想像で回答しました。
     試験中は、ダメかも。と思いましたが、6.5割とれてました。
     
 科目Ｂ：アルゴリズムは、サンプル問題より難しかったです。
     大滝本の応用問題より難しく感じました。
     4問くらい、解けずに適当に回答しました。
     セキュリティはサンプル問題と同レベルに感じました。
     こちらも試験中はダメかもと思いましたが、7割弱とれました。

こちらのサイトには大変お世話になりました。
少しでも参考になればと思い、投稿しました。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A： 750         B：    660 
【属     性】社会人3年目 IT未経験
【勉強期間】 約半年
【使用教材】 一番優しい基本情報技術者 youtube 過去問道場
【勉強方法】 
A対策
テキストを2〜３周。
イメージがわかないところはyoutubeでフォロー。
B対策
サンプル問題、過去問 

【感想やコメント】
2回目にしてようやく合格できました。
1回目（5月受験)はAが660、Bが585でBが15点足りませんでした。
体感的にはAが難しすぎて終わったと思ったらまさかの600超え。
逆にBはそうでもないなと思っていたのに600未満。
3月にJava Sivlerを取得したこともありBに対してほとんど対策なしでいったことが敗因でした。

それからすぐ切り替えて、受験はいつでもできるので明確な期限は設けず自分が納得するまでA、Bそれぞれ対策しました。

A対策：将来的にはインフラエンジニアの職に就きたいと考えていたので単語だけ覚えるのではなく中身がどうなっているのかを徹底的に調べました。youtubeには図解を用いて解説してくれる動画がたくさんあったのでとても助かりました。

本試験では初見の単語もいくつかありましたが、そういう問題に対しては落ち着いて消去法で解いていけば正解を見つけることができるし、どうしようもない問題が出たとしても割合的に60問のうち36問正解すればいいので思い切って捨てるのもありです。
このようにA試験に余裕を持って臨めたのも、単語だけではなく中身まで理解できたおかげです。単語だけだったりテキストの説明を読んでなんとなく理解しただけでは本試験ではとても太刀打ちできないと今回の試験を通じて学べました。

B対策：Bは過去問が限られていたのでとにかく同じ問題を繰り返し解きました。
重点を置いていたところはそのプログラムが何を表しているのかをとにかく考えることでした。構造が分かったら必要最小限のトレースを書いて正解を出していました。
最初は問題文に記載してある変数、繰り返し式、条件文等全部書いていたんですが、時間との勝負であるBでこれをやっていたら日が暮れるなと思い辞めました。（某正拳突き並にトレース書く修行していたら別かもしれませんが）

本試験ではAの手応えが十分あり、この調子でBもガンガン解くぞと臨みましたが
思わぬ難問がいくつもあり焦りとパニックで泣きそうでした。
５問目くらいでもう終わったと思いましたが、時間はまだまだあるから最後まで諦めずにやってみようととにかく冷静に、問題文をしっかり読んで一応最後まで解くことができました。ただ中には全くわからないので適当に選んだ選択肢もいくつかありました。確実に落ちたと思ったので試験を終了するボタンを押すときには「次の試験に向けて感謝のトレース始めるか」と諦めてましたがギリギリで600点を超えているのをみて泣きそうでした。
Bは最後まで諦めないこと。どんな時でも冷静にいることが大切だと今回の試験を通じて学びました。

基本情報試験を通じて多くのことを学べましたが、こちらのサイトには本当に助けられました。今後は応用情報の取得を目標にするのでまだまだお世話になるかもしれませんがよろしくお願いします。

【合否見込】 合格見込み
【得  点】 A：650 B：785
【属  性】 情報系大学院１年生
【勉強期間】 約180時間
【使用教材】 令和07年 基本情報技術者 合格教本
【勉強方法】 過去問道場＋教本
【感想やコメント】
2回目でやっと合格見込みになりました。1回目（A：590、B：730）は不合格で、とても悔しかったです。
日本に留学している外国人なので、情報知識よりも日本語の読解力に苦労しました。特に、たくさんの専門用語が英語で書けば分かりやすいのに、片仮名で表記されているのでとても大変でした。
勉強方法は過去問道場を中心に繰り返し解くことと、教本で基礎を固めること。間違えた問題は必ず解説を読み、理解を深めるようにしました。
最後に、過去問道場さんには心から感謝しています。高品質な問題演習を無料で提供していただき、本当に助かりました。

【合否見込】 不合格
【得  点】 A：650 B：555 (2回目)

(A：710 B：470)(1回目)
【属  性】 社会人2年目(インフラエンジニア)
【勉強期間】 半年(たまにサボってました)
【使用教材】 かやのき、過去問道場、YouTube
【勉強方法】 過去問道場をひたすら繰り返し解く
【感想やコメント】
元々擬似言語が不得意すぎるのはわかっていたので、試験日1週間前からB科目に重きを置いて勉強しました。
仕事もあるので平日は基本1〜2時間くらいでした。(前回落ちてたから2ヶ月経ってて、その間全く勉強しませんでした。)

1回目の時はB科目の問題が本当にわからなくて、正直セキュリティ問題しか解けた気がしませんでした。

2回目(今日)はA科目が知らない問題と知らない単語ばかりで絶望して、泣きそうになりました。B科目は「勉強した甲斐あって前より解けてるなー、でもどうせA科目落ちてるだろうしもういいや」って気持ちで解いてました。結果はB科目があと1問足らずだったので、諦めずにもう少し踏ん張ればよかったです。

直前になって焦って、昨日は一日中ずっと勉強してたので、その疲れで頭が回らなくなってる感覚がありました。次受けるのは最短でも1ヶ月後なので、もう少しコツコツ勉強を進めたいきたいと思います。

【合否見込】 不合格
【得     点】 A: 650     B：535
【属     性】理系大学生22歳
【勉強期間】 〜半年くらい
      （科目Bはサボりすぎて直前3日）
【使用教材】 過去問道場、Youtube、かやのき先生
【勉強方法】 
本一周→Youtube一周→ひたすら演習
直前1週間前に過去問道場毎日模擬試験1回以上
1日、1時間やってたくらいです。
1週間前くらいからは、5時間くらいです。
【感想やコメント】
今回2回目の受験で落ちてしまいました。
科目Aが前回450点くらいだったのでやりまくりまひた。
科目bは前回より10点下がってました。😭
科目Bの対策は何もしてなくて、Youtube1周しただけだったので、何か参考書買って今年中にリベンジしたいです。

科目Aについては、過去問道場7.5割くらいでしたけど、受かるでしょの気分で臨みました。
知ってる単語も多く出たのでよかったです。
Bは一つに時間をかなり使ってしまって、あてずっぽうが6問くらいなっちゃいました。
セキュリティは、読みやすかったです。
3度目の正直になるように、これを機に自堕落を改めます。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：725          B：775     1回目
【属     性】 40歳代・非IT・経理
【勉強期間】 3週間（平日2～4時間＋休日4～12時間→80～100時間くらい？）
【使用教材】 youtube→過去問道場・大滝本・かやのき本
【勉強方法】 
開始～10日
 A youtube見る→その分野の道場2～30問（疑問はAIへ）
11～13日
 B youtube見る→Bの公開模試→大滝本（基本15題）
14～19日
 A 苦手分野youtube＋道場10問 or A道場模試
 B 大滝本応用2～5題
20日
 A・B公開模試
 A 不安な分野youtube+道場で最近の公開問題
 B 道場で最近の公開問題
当日
 A 道場で最近の公開問題・免除
 B 道場で最近の公開問題

【感想やコメント】
非IT経理の中年ですが、中小企業で他にやる人がいなかったために会社のシステムなどを（何もわからずに）触っており、ISOの対応や、VBAやGASで初級～くらいのマクロを作っていたので、多少カンはつきました。

１カ月目標にしましたがお盆に捗ったので、他の予定もあり1週間前倒し。試験前日にR5~R7の公開問題があったことに気付いたレベルで突貫でしたが、過去問道場様にはこれにも解説もあって大変助かりました。他の解説や教材を探している余裕もなかったので…

Aは結局のところ、過去問道場やるしかないので、インプットはyoutubeだろうが何本だろうが全分野やれば大丈夫だと思います。解説で疑問があったらAIに聞いてました。英語が苦手なので「この用語、英語のニュアンスも含めて具体例で解説して」と尋ねると、なぜ外ならぬその単語を使っているのかも分かって楽しめました。かやのき本は辞書的な感じでしたが、正直そこまで手が回ってませんでした。

Bは手ごたえが中々なかったですが、大滝本の応用をやってる途中で「馬鹿正直に１からトレースしていると時間がとても足りない」と割り切れて、目的や処理の内容・工夫に注目して、これを実現するための選択肢は…という考えになり安定しました。間違っても「なるほどうまいこと考えるなぁ」と楽しめました。

A・B通しで実際の試験と同じようにPC画面でやってみて、集中力・体力的な辛さを痛感しました。３時間オーバーPCを見続ける目の疲れや、メモがとれないというPC画面特有の辛さも無視できません。個人差があると思うので、とにかく出来るだけ早い段階でこれを経験しておくべきですね。

私は前日朝にようやく経験して、とても持ちそうにないと感じたので、すぐに休憩中に食べる用の甘いワッフルと甘いミルクティーを買いに行きました。
A試験が終わった後、時間が余っても終了せずに目をつぶって試験中に目の休憩をし、本休憩中は一切勉強はせず、トイレ＆甘いもので回復に専念しました。それでも点数はともかく体力・集中力的には本当にぎりぎりという感じでした。老化を感じました（笑）

「基本情報など意味がない」とはよく言われますが、実務でカンがついていたので比較的短期間で合格できたということは、色々なところで少しずつにしろ確実に役に立つのだと思います。今まで仕事で訳も分からずやってきたことも「なるほどこういうことか」と思えたことも多いです（特にネットワーク関係）


過去問道場様なくして合格はあり得なかったというのは断言できます。こんなのがあればいいなを形にして下さって本当にありがとうございました。受験者の皆様のご活躍をお祈り申し上げます。

【合否見込】 不合格
【得     点】 A：675          B：505
【属     性】（35、社会人、IT企業勤務14年目）
【勉強期間】 半年以上
【使用教材】 合格教本、いちばんやさしい、大滝本、出るとこだけ
【勉強方法】 A：参考書を買って勉強した方がいいと聞き対策、
          シラバスの単語を試験日まで調べる等を継続。
       B：試験前に大滝本、出るとこBを確認。
【感想やコメント】
 3回目チャレンジでしたが惨敗。
・科目Aは2回目とは違い見た事ない単語が多数出題されることは無かった。
 試験中にこれは突破したと確信するレベルでした。
・科目Bは1問目から難易度が上がっていました。
 何とか予想しながら解き切ることは出来たが結果を見てがっかり。
 見覚えのある問題が数問あったが、この問題のせいで配点が偏ったんじゃない
 かと思うほど残念な結果でした。

・市販の参考書で勉強するより過去問道場やった方がまだいいのかも🍇
・プログラマ＝科目Bが出来るの理解が現時点で不能🍇
・さすがに3回もチャレンジ（試験代22500円）してダメだったので今回で
 断念しようと決意。今までお世話になりましたm(__)m

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：620点  B：640点 （2回目で合格見込み）
【属     性】24、社会人、ITパスポート合格済、金融機関勤めのためITとの関わりほぼなし
【勉強期間】1年前から教材を買っていたが実質的に勉強してたのは9ヶ月程度
【使用教材】
・過去問道場
・イメージ＆クレバー方式でよくわかる かやのき先生の基本情報技術者教室
・スマホアプリの基本情報技術者アプリ
・科目B アルゴリズム×擬似言語 トレーニングブック
・TACの講座
・TACの基本情報技術者科目B試験対策問題集
【勉強方法】 
1回目
かやのき本1周したあと通勤途中の隙間時間にアプリで勉強（科目Aのみ）、退勤後家でTACの科目A・科目B対策の講義動画を視聴。科目Bの試験対策が足りないと思いながら1回目の受験実施。
科目Aは635点で科目Bは410点でした。
2回目
通勤途中の隙間時間に過去問道場で直近10回分の試験回に指定して科目A試験の対策
TACの基本情報技術者科目B試験対策問題集を1週（苦手分野は2週）
科目A試験対策は1回目よりもやっていないため2回目の結果となりました。
【感想やコメント】
正直なぜ合格できたのかわからないが、科目AはITパスポートのテクノロジ系が多くなった程度なので過去問道場を繰り返しやっていれば受かると思います。
科目Bについては情報セキュリティ分野の問題を全問正解できないと受からないと思います。情報セキュリティ分野の問題は日本語の問題だと思うので頑張ってください。
アルゴリズム分野はTACの問題集を解いていたのでかろうじて受かっただけなので参考にならないかと思いますが、試験受けてみて思ったのは過去問道場に出てる科目Bのサンプル問題を解くといいと思います。

【合否見込】合格見込み
【得 点】 A免除(7月末) B 700
【属 性】（学生 未経験)
【勉強期間】 ４ヶ月
【使用教材】 科目A：免除試験合格 科目B：出るとこだけ、大滝本、ペンギン本、TAC模試、ウィーネットの問題集、出るとこだけ(情報セキュリティ)
【勉強方法】 4月 3週間くらいかけて科目Bのアルゴリズムを理解 5月 あまり何もわからずひたすら20年分近くの過去問を解く、量の多さに挫折
6月 過去問を平成28年度以降に絞って解く方針に変更、方針変更に伴い1回目受験(A580 B495)免除試験の受験の決定 アルゴリズムの続き(大滝本、出るとこだけの完全理解)を進める
7月アルゴリズムの続きを上旬は行い、それ以降は免除試験の勉強 この頃から勉強に飽きが出始め少しサボり気味に… 免除試験には合格した
8月 情報セキュリティマネジメント試験の過去問を見始める 傾向を分析し出るとこだけ(セキュリティ書籍)の対策に絞る、なかなか先に進めない焦りから情報セキュリティの勉強しか進まず、アルゴリズムはこれ以上行っても意味がないと感じ、次に受ける試験のことを考え、自分には手が届かないと悲観したり、何を受けようか迷走したり、AWSの本を書店に見に行く(家から自転車で30分、途中急斜面の激坂あり)などしてまたもフラフラしてしまった。
【感想やコメント】
実感としてはやっと取得できたという感じ。こんなに時間がかかるとは、科目Aでこれほど迷ってしまうとは。1日3-4時間の勉強で２ヶ月で合格とは言われるが自分からしたら目を疑う。要領を得ない方なのだろう。取得できなければ次の資格への挑戦やプログラミングスクールへの通学ができなかったことから今回ようやく、念願のと言いたい。今回は運が良かったのか過去問通りの問題がアルゴリズム、セキュリティとともに出題されたのと、前回の試験の問題も数問出題され、焦りが無く得点した。時間はかかったが、今回満を辞し合格して良かった。それにしても迷走したり苦しんでいた時が多かったため少しは解放され良かったと感じる。

【合否見込】 不合格
【得     点】 A：650        B：560
【属     性】23歳 陸上自衛官 中卒
【勉強期間】 10日
【使用教材】 YouTube 過去問道場
【勉強方法】 科目Aはひたすら過去問道場、科目BはYouTube
【感想やコメント】なにか資格がほしいと思っていたところ友人に勧められて受験しましたが意外と善戦できていたので嬉しいです！！
科目Bで落ちてしまいましたが、来月合格を目指して参考書を購入して基礎固め実施します！

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：A免除          B： 655
【属     性】20歳、入社1年目（IT)
【勉強期間】 
A、Bともに1か月ずつ
【使用教材】 
パーフェクトラーニング
【勉強方法】 
A免除は令和の分すべてで過去問道場2000問ほど適当にやりました
Bはセキュリティのみ過去問道場使って、あとはパーフェクトラーニングの科目Bのみ2周、YouTubeのアルゴリズム系の問題10問ほど、IPAに公開されているサンプル問題、令和5，6，7年の公開問題
【感想やコメント】
AもBもギリギリ受かった感じだったけど受かってそうでよかったです。Bのセキュリティ系はAの内容しっかり理解してればそこまで対策しなくてよいかなと
過去問道場にはたくさんお世話になりました！！！！これから受ける人はがんばってください

【合否見込】 
【得     点】 A：710          B：660
【属     性】情報系高専5年
【勉強期間】 4日
【使用教材】 過去問道場、YouTube
【勉強方法】 ひたすら過去問を解く！間違えたところだけ自分なりに解説を書く！
【感想やコメント】科目Bの方は思ったより時間が足りなくなるので、わからない問題は飛ばした方がいいと思います！！！

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：  665       B：  685   
【属     性】（年齢、学生・社会人、ITとの関わり具合など）高校2年、ITはほぼ独学
【勉強期間】 
3週間(夏休み中)
【使用教材】
A: いちばん優しい(高橋),過去問道場/B:出るとこだけ(橋本),アルゴリズム×疑似言語(大滝)科目Bの重点対策(富田)
【勉強方法】 
Aは最初の頃に一回参考書読んで、過去問道場である程度(5〜6割取れる程度)身につけた。
未経験のためBに移って重点的に(3冊分)回した。

試験直前(3日ほど前)からAとBをバランスよく整えた。
【感想やコメント】
案外手応えある試験だったと思います。生半可に挑んだら負けてたかもしれません。
応用まで取ると特待で負担無しで進学できるので高校中に応用、欲を言えば高度まで取りたいです。
現在学習中の皆さんの合格を願っております。

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：720 B：730 （2回目）
【属     性】（年齢、学生・社会人、ITとの関わり具合など）中学3年、iパス取得済み。プログラム経験なし。テストの成績は良くて上位5%。
【勉強期間】 半年。一回目7月
【使用教材】 パーフェクトラーニング（大滝本）、キタミ式、youtube
【勉強方法】 aはキタミ式から始めて過去問6000回。過去問は何年のを選んでも8割取れるくらいまで。
bは大滝本とyoutubeを使って理解を勧めた。
【感想やコメント】一回目との違いはオブジェクト指向やリスト構造を理解したこと。
社会人の皆様はもう少し効率よく勉強したほうが良いと思います。良くも悪くも学生だからこそ出来た取り方だと思いました。

報告テンプレ
【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A：690         B：675     
【属     性】情報系大学院生
【勉強期間】1.5ヶ月 
【使用教材】一番やさしい基本情報技術者、出るとだけ！基本情報、大滝本、過去問道場
【勉強方法】一番優しいと出るとこだけは高速で1周を終わらし過去問道場、大滝本はAnkiというアプリに弱点をまとめて暇なときに復習という方法を取りました。
【感想やコメント】
就活の時に資格の欄が空白というのが嫌なので気軽に取ることのできる基本情報を受験しました。また、春に一度受けて630:530で不合格だった同じ経験者の希望となれば嬉しいです。ただ7割すら取れていない人間なので参考にするかは自己判断でお願いします。以下に、おすすめの勉強、テストの体感をまとめようと思います。
おすすめの勉強方法：
- インプットは1冊と決めてささっと終わらし過去問道場と大滝本をじっくりやるのが凡人だと完全な正攻法です。特にITパスや他の資格勉強をやったことのない人間の場合知らないことだらけなので一回大切なことを脳裏に少し傷を入れる感覚で後からこういうこともあったなと感じる程度で読めばいいと思います。
- 過去問道場にて間違えた際の対処として間違えた語彙はChatGPTにて問題の画像とこの問題に必要な知識を教えてや語彙に必要なキーワードを教えてと言ったプロンプトは特に有効です。4択なので答えとなる選択肢には重要なキーワードがないと答えとみなすことができないからです。それをAnkiの答えなどに追加しておくと自分はこの情報を理解していないだけとわかり心理的にも楽になります。また、本番においても自信を持つ、解答速度向上などの利点もあるので用語に関しては必要なキーワードで暗記を入れることは有効だと感じました。
- 大滝本の必要性に関しては僕はあると思います。実際出るとこだけで十分や大滝本は難しすぎるから不必要という声は聞きますが、一回目の受験の際にサンプル問題では満点近くをとることができていたのに時間も足りず、問題も難しく不合格になりました。大滝本をやって全ての問題でトレースする必要はなくこの部分では何をおこなっているかをブラックボックス化することで考える量も減り、解答速度も上がりました。また応用に関しても余程アルゴリズムや擬似言語に対して苦手意識がないなら解いたほうが本番にていいことが起きる気がします。最後の方のアルゴリズムは似たようなレベル感の問題もでます。あまり聞いたことのないアルゴリズムを文章で理解して実際に扱うことができるかのような共通テストの国語力のテストみたいな問題もあるので慣れておくといいと思います。
テストの体感：
- A科目に関しては体感ですが過去問は25%くらいしか出てないと思います。しかし、そんなに怖がる必要はなく日常用語じゃない？みたいな問題も出たり、聞いたこともないみたいな問題だったりが出てきます。そういう時はプロトコルに関してるから略語ではPがつくだろや出力しそうな機器の名前だから用途の説明で述語が送り出す。みたいなのを選ぼうくらいの簡単な気持ちで選べばいいと思います。25%以上の確率で選ぶことができれば当てずっぽうよりはマシと次の問題に進むほうがいいです。見直しの時間はたくさんは取れないのでわかる問題から解くほうがいいです。あとで見るボタンも極力落としたくない問題だけにつけて効率的に見直しするのをお勧めします。
- B科目に関しては後ろのセキュリティから解いてください。文章を読む問題なので疲れていない序盤に解くのが吉です。紙に怪しいポイントを書くのがいいです。ここ脆弱性だなと思いながら文書を読んでいくと後々からどこやっけみたいなことが減ります。擬似言語に関しては、序盤が簡単で後ろの方に行けば行くほど難易度が上がる気がします。最後の1,2問以外はフルでトレースする必要がないと感じました。全ての問題でやっていると時間が足りなくなります。まずこの関数は何をするかを自分なりに理解、プログラムをさっと読んで設問の箇所は何をおこなっている所かを理解すれば基本的には解けるようになっているはずです。
最後に：
長くなりましたが読んでいただいてありがとうございます。正直情報系で1回目で受からなくて恥ずかしかったのですが、CBTでランダムに問題が選出されるため2回目の方が明らかに簡単でした。自分には不運だったと割り切っています。同じ境遇の方もいらっしゃると思いますが、最終的には運が悪かったで片付けられるように頑張ってください。

【合否見込】 合格見込
【得     点】 A：   645点    B：  650点   
【属     性】23歳 大学4年生 文系(授業内でプログラミングをかじった程度)
【勉強期間】 本腰入れたのは3カ月(実際はもっと長いかも……)
【使用教材】 出るとこだけ！基本情報技術者［科目B］第4版、出るとこだけ！基本情報技術者［科目A］［科目B］2025年版、Youtube、こちらのサイト

【勉強方法】 
科目Aは、ある程度本などを読んでインプットしたら、このサイトを利用し、分野ごとに過去問をさらって間違えた問題やわからなかった問題にチェックをつけ、周辺知識と自分なりの解説をノートに書く。寝る前にその日書いたノートを復習。また過去問、サンプル問題で自分の知識をアウトプットして、わからなかった問題についてまたインプットする。
科目Bは、上記の対策本で基礎を固めたらサンプル問題や過去問にチャレンジ。オブジェクト指向、特にリストがサッパリだったのでYoutubeを見たり、色んなサイト(リストをよく使うというC言語の解説動画やサイト)を漁ったりして自分なりに理解した。Bは総合して、トレースもさることながらプログラミングの動きを意識した。公開された問題を見ると、問題文もかなり動きのヒントになるので読み逃しがないようにした。

【感想やコメント】
3回目の受験でなんとか受かりました。試験3日前は生きた心地がしないまま机に向かっていました。試験終了10秒前なんかは、不合格だと思って目に涙が溜まってましたが、ギリギリ受かっているようでホッとしています。
理由は大きな声で言えませんが、試験後30日を超えたら尻込みせずすぐに受験するべきだと感じました。特に科目Aでつまずいている人はお勧めします。そうでなくても、やはり問題運というのがあると思います。加えて、CBTならではの独特の雰囲気にすぐに慣れて100％の実力を出し切るのは難しいと感じました(私の肝が小さいだけかもしれません)。一回の試験代も馬鹿にならないのでお財布との相談になりますが……。

とにかくこちらのサイトには本当にお世話になりました。こちらのサイトがなければ私の合格(見込み)もありませんでした。本当にありがとうございました。

**【合否見込】** 合格見込み  
**【得点】**  
- A：620点  
- B：695点  

**【受験者属性】** 社会人（IT業界）／ヘルプデスク業務歴4年  
**【勉強期間】** 約1か月（総学習時間：約90時間）  
**【使用教材】**  
- 『いちばんやさしい令和7年版』テキスト  
- 本試験対策サイト  
- YouTube解説動画  

**【勉強方法】**  
- テキストを一通り読了  
- 過去問を繰り返し演習  
- 苦手分野や出題頻度の高いカテゴリを中心に、ノートにまとめながら復習  
- サンプル問題を「理解できるまで解く」ことを徹底（約10回繰り返し）  

**【感想・振り返り】**  
勉強開始から2〜3週間で「合格水準には達した」と感じ、正直かなり自信がありました。しかし、実際の試験ではギリギリの結果でした。

- A試験は、過去問と傾向が大きく異なり、半分ほどは見たことのない内容や初出の問題でした。  
- B試験も傾向が違い、問題文の読解に時間がかかり、時間配分に苦戦。5問ほどは直感と消去法で選択するしかありませんでした。

難易度の高い問題に当たった可能性もありますが、C言語の資格も持っており、ある程度の自信はありました。それでも、想定以上に苦戦しました。

正直、「どう勉強すればもっとできたのか」が今は分かりません。過去問の情報がまだ少なく、油断すると痛い目を見る試験だと痛感しました。

今後受験される方には、できる限り最新の情報をもとに学習することを強くおすすめします。（もし入手できる手段があれば）

【合否見込】 合格見込み
【得     点】 A： 660        B：690     
【属     性】（37歳、社会人、文系大学文系職、初ITの独学勉強）
【勉強期間】 3.5か月
【使用教材】 
科目A
『いちばんやさしい 令和7年版』『基本情報技術者 合格教本令和７年』『キタミ式応用技術者試験 令和7年版』、過去問道場

科目B
『Pythonふりがなプログラミング』『出るとこだけ』『アルゴリズム×疑似言語（大滝本）』、過去問道場サンプル問題

【勉強方法】
科目A
『いちばんやさしい』を二周しながら過去問道場。正答率７割で7月に受験するも100点ほど足りず落ちました。ここの方々の言う通り難易度がかなり上がっているのを感じ、勉強方法を変えることに。用語の説明と索引が多い『合格教本』と仕組みがわからないものは『応用情報』のテキストで捕捉しながら点と点をつなぎ暗記で終わらず内容把握に努めるよう勉強しました。結果、三週間ほどで160点上がり二回目で合格できました。

科目B
はじめに『いちんばんやさしい』で勧められたとおりにPythonの基本を一番簡単な参考書を使って学んだところ、科目Ｂはすんなり理解できました。オブジェクト指向にすこしつまずいた程度で、それも解説を読み二回目からは問題なく解けました。『出るとこだけ』と大滝本はどちらかだけでよかったかなと思います。大滝本の応用後半はやりませんでしたが、サンプル問題を解ける程度で本番も行けたのでこちらの方が重要かなと思います。
 
【感想やコメント】
科目Ａにかなり苦戦しました。前評判通りかなり難しく、本番初めて聞く単語もあり心が折れかけました。過去問で見たことある問題は１割程度、過去問から消去法で解けたのが二割程度の体感です。丸暗記でとらせない問題の作り方にしたのかなといった感じがしました。内容理解にふった二回目は点数が上がったので勉強の仕方次第で全然一回目合格狙えると思います。最終的な過去問の正答率も8割までしか上がらず、自信がなさ過ぎて二回目も延期しようかと思いましたが個々の掲示板でとりあえず受けることを勧めてくれている方々に背中を押される形で受験し、合格できました。暗記が苦手なので科目Ａには苦しめられましたが、隙間時間にひたすら過去問道場を続けました。

科目Ｂはサンプルが解ける程度にもっていくことと本番はセキュリティにしっかり時間をかけて絶対にここを落とさないことが大事だと思います。明らかに難しかった二問と時間がなくて雑に解いた三問がありましたがそれでも700近く取れたので十分かなと思います。

長くなりましたが、過去問道場をはじめ個々の方々の情報には本当に助けられました。ありがとうございました。