基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

午後についての質問なんですが、新しくCBT方式になったことで
1日で午前午後の問題を解かなくてもよくなったそうですが、
例えば初日らへんに午前を受けて後半で午後を受けるとして
午前を受けるまではプログラミング、アルゴリズム、午前問題に取り組み
午前が終わってから他の50点分の午後の問題に取り組もうと思っているのですが
どれくらい午前が活きて午後に作用するのかわからなくて困ってます。
つまり、午前の知識がしっかりとあれば一か月で残り50点分を対策できるのか？です。

どうおもいますか？ぜひ、考えを教えてください。
あと、予約ってあっという間に埋まってしまいますか？
ちなみに私は札幌在住です！

アルゴリズム、プログラミングだけでなく、セキュリティまでは3月までにやった方がよし。
ここで7割49点取っとけば、後の30点は4割から5割で合格点に達する

予約は、受験日によって違ったはず。
5月の土日は、自信の無い方の受験ですぐ予約が埋まる。
ゴールデンウィーク期間中に集中して勉強して、いざ試験って方が多い。

都会でも土日は予約がとりづらいです。

フリーランスで講師をやっているものです。
一概に言うのは難しいですが、基本情報レベルならそもそも1ヶ月も有れば合格出来るレベルの試験なので十分かと。
ダラダラ何ヶ月も時間かけてやるメリットのある試験でもないので。自分の受講者のIT知識のない新卒研修メンバーもほぼ1ヶ月未満の勉強で仕事しながら取れているので。
※ちなみに基本情報メインではなく、新卒のIT研修に＋αでやっており、そこまで時間は使ってません。
勉強法として午前は過去問繰り返しのみ、午後は過去問繰り返し＋表計算のテキスト演習＋情報セキュリティ10大脅威を読むでいけます。