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午後試験  用語のお話(日本語のお話について) [3711]

 勉強中さん(No.1) 
すみません。日本語の問題になるかもしれません。
午後試験のソフトウェア設計を解いていると、「明細」という言葉(例えば受注明細)が出てきます。明細と聞くと、レシートのように1枚の紙に購入したいくつかの商品が記載されていますが、これらの商品をすべてひっくるめて一つの明細という認識でした。

ただ、午後試験中の「明細」という言葉は購入した商品の個別を指していました。(図などを見るとそのようになっていました)。
https://www.fe-siken.com/kakomon/23_aki/pm05.html
例えば上記のURLの23年秋の問題では受注システムの話が出てきました。ここで受注明細というのが図1では、図全体を1注文における受注明細とするのではなく、1つの注文商品につき1つの受注明細を表していました(データベースでいえば、表全体ではなく、1レコードに対してを指していました)。

加えてこの問題では、1度の注文は最大10件(10種類)までと書かれていました。
明細、という意味を冒頭のように解釈していたので、受注明細と聞くとレシートのように全体で1つの明細を指すイメージをもっていました。つまり、1度の注文で10種類まで注文可能なので、1度の注文で発生した商品を全部まとめて1つの受注明細と考えていました。ですが、問題の図2で注文している商品別に受注明細が存在することになっています。

「明細」という意味が、全体を指すのか個別の商品ごとに指すのかはどちらでもいいということでしょか。つまり、どちらも「明細」という意味に間違いはないから、全体個別どちらを指すかはその時の状況(今回でいうなら問題作成者の意図)によるということでしょうか。
2021.10.24 20:29
木村和一さん(No.2) 
そういうことです。そんなことに悩むより勉強しましょ
2021.10.30 19:54
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