基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

問1  セキュリティ 20点満点
問2-5  2つ選択で15×2の30点満点
問6 アルゴリズム 25点満点
問7プログラム 25点満点

大問毎の配点は上記の通りであることは存じ上げております。しかし、問題の難易度や正答率から合格者を調整するための点数の調整があると思います。
その点数の調整とは大問の中で完結するものなのかどうかが知りたいです。

大問の中で完結するとは、
例えばセキュリティから5問出題されたとします。調整前は一問4点だったがそれであると合格者が基準より多くなってしまう。そこで(1)は3.5点(5)は4.5点と配点し、大問1の配点としては20点を保ちつつその中で難易度による配点の調整をするということです。

もし大問の中で完結しないとなるならば、
配点調整の結果
問1  セキュリティ 18点満点
問2-5  2つ選択で15×2の26点満点
問6 アルゴリズム 29点満点
問7プログラム 27点満点
ということもあるのでしょうか？
無知な私にお教えください。

IPAから詳細は公開されていないので、わかりません。
点数調整されても不合格にならないくらいの点数を取ればいいのではないでしょうか。

そっけない言い方だが、まぁその通りだね。
わかりようもないし、知ったところでどうしようもないことを考える時間は勉強にあてるべき。

既に回答された方、半分正解で半分不正解です。

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_13download/youkou_ver4_6.pdf
上記要綱には、難易差が認められた場合には基準点の変更を行うことがある旨記載があります。
ただし、各大問の得点調整の可能性には触れていないため、例えば大問1は20点満点で変わりないかと。
もちろん、小問ごとの配点は非開示のため20点の範囲内で配点の調整がされることはあります。