基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

こんばんは．
今回の令和2年度秋の基本情報技術者試験が5回目の挑戦となります．今まではアルゴリズムもろくに解けなかったし，プログラミング言語も捨てていました．が，今度こそはと本気で勉強をしたところ，アルゴリズムやプログラミング言語(Cからアセンブラに変更)が楽に解けるようになり，解けなかった自分が情けなさすぎて怒りが込み上げてくるくらいには成長を感じています．
また，アルゴリズムとプログラミング言語以外の分野においても，計算問題が出なければ結構な高得点を取れる場合があります．
ですが，5回目の挑戦ということは4回も不合格に終わっているということであり，また落ちるのではないかと不安になっています．今までは本気で勉強していなかった上に，マネジメントなどの全く知らない分野の問題を選択していたので，落ちたのではないかと反省し，選択する問題を絞り，選択した問題を集中的に勉強していますが，どうしても不安が消えません．

合格した方はこういった不安はありますか？

ご不安、もっともかと思います。
たとえ首尾よく試験が終わっても合格通知を見るまでは安心なんてできないですよね。

直近受けた試験はSCではありますが私の体験談を。

実務で情報セキュリティを扱っているわけではないので自信のつきようがなく、愚直に過去問を繰り返す→足りない知識を教科書に戻って補強する、を繰り返しました。
半分以上解けるようになったら、「何問正解したか」ではなく「なぜ間違えたのか」を重視しました。
答え合わせから解説を熟読し、問題文の解答のカギとなる箇所を的確に拾える勘を少しでも養いました。
家庭持ちなので夜に食卓で勉強しており、家人からは「鬼気迫る感じ・・・」と言われました（苦笑）

ずっと不安で自信はない状態でしたが、できる限りのことはやったぞ！と思いつつ当日を迎え、試験時間をフルに使いきって見直しと解答の再検討に精を出し、やり切った感だけは得つつ試験を終えました。
で、ダメかも・・・と思いながら合否を確認したところ思ってたよりまったく良い成績で合格してました。

結局何をしていても不安なので、そのままできる限り勉強するのが最善かと思います。

スレ主さんは今回は過去とは違う戦略で臨まれていて、手ごたえと過去問正答率上昇という成果は出ているのではないでしょうか。過去のオレとは一味違う！という意識は持っていただいてよいと思います。
当日のご健闘をお祈りします。

>>健闘お祈りしますさん
ありがとうございます．
できるようになったとはいえ，まだまだ完璧というわけではないので，頑張りたいと思います．また，以前より確かにできるようになったので，自信を持って試験に臨みたいと思います．