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[0746] 28年度秋季午後問題配点予想について

 たかぽんさん(No.1) 
今回初めてFEを受けた者です。配点予想でitecとtacを参考にしたところ
itec:59
tac:58.5
単純に正答率で計算:62
という不安にさせる点数になっていました。
それぞれの正答率は12点部分:70%,20点部分:54%です。
見たところ問3のデータベース問題で配点の高い部分が間違えているのがitecとtacに響いているようです。
結果は当日まで待つしかないと分かってはいるのですが今回の配点調整はどのようになると皆さんは思いますか?
2016.11.03 00:58
通りすがりの受験者さん(No.2) 
情報処理技術者試験では、最新のテスト理論である「項目応答理論(IRT:Item Response Theory)」での採点をしております。 
 一般的には、テストを実施したときには、よく内容を理解している受験者の得点は高く、あまり理解していない受験者の得点が低くなります。ここで、受験者のテストの得点を正答率に置き換えると、よく理解している受験者の正答率は高く、あまり理解していない受験者の正答率は低いと言い換えることができます。受験者の理解度が高くなるにつれて、テストの問題の正答率が高くなることは、ある程度実感することができるのではないでしょうか。このことから、テストの得点(正答率)には、受験者の理解度が関連しているといえます。 

   次に、テストの得点を左右する要因として、問題の難しさが挙げられます。易しいテスト問題であれば、さほど内容を理解していない受験者でも、正解する可能性は高くなります。逆に、難しいテスト問題であれば、理解度が高い受験者であっても、正解する可能性は低くなります。このように、テスト得点には、問題の難しさも関連しています。 
2016.11.03 21:30
かつをさん(No.3) 
現在の基本情報技術者試験は素点方式ですよ。
2016.11.04 12:27
くもんさん(No.4) 
午前は、素点方式
午後は、項目応答方式ですよ
2016.11.04 15:13
通りすがりの者さん(No.5) 
IPAからの試験要綱(ver3.0)の14ページに、以下のとおりあります。
(1)採点方式については,IT パスポート試験においてはIRT(Item Response Theory:項目応答理論)に基づいて解答結果から評価点を算出する。それ以外の試験区分・時間区分においては素点方式を採用する。

よって、午後も素点方式です。

本サイトの「試験の形式と合格基準」のページにもそうあります。
2016.11.04 15:54
通りすがりの受験者さん(No.6) 
午後問題の素点は、大問しか配点ないため、その中の小問配点は調整が入ります。
アルゴリズムとプログラミング言語、各々20点ですが、その中の小問の配点は単純配分で無いのでそこが運の分かれ目ですね、
IRT理論では、優しい問題と難しい問題は配点低いのは理解できますが、難しい問題が配点低いとなるのは理解できないです。
それから、春が合格平均点高いでしたが、これも調整により平均点高くなったのではと考えます。
2016.11.05 10:19
APIさん(No.7) 
春の鬼逆下駄みたら午後は実質IRTだろ。
合格率調整するために配点弄りまくってたんだし。
午前は素点。午後はブラックIRT。
2016.11.05 20:03

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