基本情報技術者 平成14年春期 午前問22

午前問22

割込みが発生すると,あるアドレスが退避され,割込み処理が実行される。割込み処理が完了すると,退避されていたアドレスが復帰され,割込み直前に実行していたプログラムの実行が再開される。退避されていたアドレスはどれか。
  • 割込みが発生したときに実行していた命令のアドレス
  • 割込みが発生したときに実行していた命令の次の命令のアドレス
  • 割込み処理の最後の命令のアドレス
  • 割込み処理の先頭の命令のアドレス

分類

テクノロジ系 » コンピュータ構成要素 » プロセッサ

正解

解説

割込みが発生すると次のような流れで現在実行中のプログラムが中断され、割込み処理が実行されます。
  1. 新たな命令の発行を止める
  2. 現在実行中の命令を全て終了させる
  3. 次に実行されるはずだった命令のアドレスを退避する
  4. 実行中のプログラムを中断させる
  5. 割込み処理が実行
このときに退避されるアドレスは、次に発行される命令を指していますから、割込み処理が完了すると、割込み発生時に実行中であった最後の命令の次の命令から実行が再開されます。

したがって、正解は「イ」です。
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