基本情報技術者令和4年免除 問8
問8
バブルソートの説明として,適切なものはどれか。
- ある間隔おきに取り出した要素から成る部分列をそれぞれ整列し,更に間隔を詰めて同様の操作を行い,間隔が1になるまでこれを繰り返す。
- 中間的な基準値を決めて,それよりも大きな値を集めた区分と,小さな値を集めた区分に要素を振り分ける。次に,それぞれの区分の中で同様の操作を繰り返す。
- 隣り合う要素を比較して,大小の順が逆であれば,それらの要素を入れ替えるという操作を繰り返す。
- 未整列の部分を順序木にし,そこから最小値を取り出して整列済の部分に移す。この操作を繰り返して,未整列の部分を縮めていく。
- [出典]
- 午前免除試験 R4-12月 問8
- 応用情報技術者 R3 問5と同題
分類
テクノロジ系 » アルゴリズムとプログラミング » アルゴリズム
正解
ウ
解説
- シェルソートの説明です。
- クイックソートの説明です。
- 正しい。バブルソート(単純交換法、隣接交換法)は、隣り合う要素同士との比較・交換を繰り返すことで整列を行うアルゴリズムです。
- ヒープソートの説明です。