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【基本情報技術者試験 受験予定／過去問道場の正答率と不安点について】

今月末に初めて基本情報技術者試験を受ける者です。 半年ほど勉強してきて、主に「過去問道場」で対策してきました。

これまでのテスト形式での正答率は以下の通りです：

令和5年免除（1回目）60％ →（2回目）70％

令和4年免除（1回目）57.5％ →（2回目）77.5％

令和5年免除（別回）70％ →（2回目）83.8％

…と、少しずつ上がってきていたのですが、 今日新たに受けた「令和6年免除」のテストでは 53％ という結果で、かなり不安になっています。

そこで、以下の点についてアドバイスをいただけると嬉しいです：

【質問】
① 過去問道場のテスト形式では、何％くらい取れるようになっておくのが理想でしょうか？ ② 本番の問題は、過去問道場と全く違って難しいというのは本当ですか？  （見たことのない語句や初見の問題が多く出るのでしょうか？） ③ 科目Aのテスト形式で時間を測って解いたら結構余ったのですが、本番でも時間は余るものですか？ ④ 難しい計算問題が全く解けないのですが、やはり解けるようになっておいた方がいいでしょうか？ ⑤ その他、試験本番までにやっておいた方がいいことがあれば教えてください。

同じような状況の方や、すでに受験された方の体験談・アドバイスをぜひお聞きしたいです！ よろしくお願いします！

今年の4月に受験し、合格した者です。
あくまでも大学生の考えなので、参考程度に
①80%以上が理想的です。

②CBT試験では出題内容の公開が禁止されているため、直接的・間接的を問わず、出題内容や難易度を尋ねる質問は厳禁です。

③私は30分程度余ったので、見直しを終えてから前倒しで科目Bを受けました。

④はい、基本情報技術者試験に使用されているIRTという採点方式は受験者全体の正答率が低い問題程配点が高いという特徴があるので、正答率な低そうな計算問題は大事です。

⑤科目Aは科目Bを受ける前の頭の体操です。
 FEに限らず、情報処理技術者試験は科目Bが鬼門ですので、科目Aは早めに終わらせて、科目Bを重点的に対策しましょう。