基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

普通科高校三年生です
8月に基本情報技術者試験を受けましたが
油断と努力不足によりa500 b600で落ちてしましました。
A問題は過去問道場&猫本で毎日3時間勉強しました
過去問道場では試験前まで7.5〜8割をキープ出来ていましたが、理解が足らず落ちてしまい

B門はトレース自体は出来たものの時間が足らずギリギリの結果になってしまいました

ここでお聞きしたいのは
合格者の皆様、今基本情報の取得を目指している皆様に
・A問題の練習をどのようにやったか
・過去問道場で何割を目指して勉強しているか
・B問題で擬似言語を感覚的に理解する為にどのような言語を練習したら良いか

の3点をお聞きしたく掲示板に書かせていただきました。
お時間がございましたら返信してくださると嬉しいです。何卒よろしくお願いします
目指すは A800 B750！

科目Aで800点を目指そうとするとかなりの努力が必要かと思いますが・・・
（7月試験で科目Aの800点以上は受験者の上位1.3%）
600点でも800点でも合格には変わりないので、やり過ぎないことです。

・A問題の練習をどのようにやったか
公表されている免除問題及び応用情報午前の過去問問題を中心に、不足部分は直近の高度科目の午前IIで補強しました。

・過去問道場で何割を目指して勉強しているか
基本情報ではなく、応用情報の過去問道場で8～9割前後あれば十分かと思いますが、最近シラバスに加えられた用語は出題されないので、そこはセルフサーチで補強します。

・B問題で擬似言語を感覚的に理解する為にどのような言語を練習したら良いか
疑似言語はC++やJavaに似ていますが、言語の種類というより、どんな言語でもよいので実際に実装してみてデバッガでメモリ内を確認するといった、普段の経験が重要かなと思います。（IT業界での実務経験は3年程度ですが、役に立っています。）

アドバイスとしては、基本情報の科目Aはテクノロジ系の出題は41問と多いですが、残り19問のストラテジ系・マネジメント系の問題を中心に補強するのはどうでしょうか。
ITパスポートより範囲・出題数は狭く、用語を覚えているかアルファベットから類推すれば即答できるものばかりなので、得点の底上げには重要かと思います。計算問題も四則演算や比例計算で解けるものばかりです。得点の計算はIRTなので詳しくわかりませんが、出題比率1/3は大きいです。

科目Bはトレースに頼らず解けるようになれば問題なしです。トレースは時間が余った時の見直し確認用です。

Aはこのサイトの用語集を全て確認すべし

マンドリル様、つV様
ご貴重なアドバイスありがとうございます。
今回教えてもらったアドバイスを参考にもう一度受けてみようと思います！