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本サイトの練習問題、（＝上にあるの「過去問道場」のタブ）に（科目A）と（旧・午後試験）があると思うのですが、それぞれ過去何回分まで練習すればよいでしょうか。

分野別に絞ろうとすると、Javaやアセンブラなどパッとしない分野が多く、科目B対策用に使える範囲を教えていただきたいです。

>それぞれ過去何回分まで練習すればよいでしょうか。
あなたのバックボーンが分からないのでどれだけ必要かは人それぞれによるとしか答えられません。
ただ目安として試しにどの年代でも良いので午前or科目Aの１回分を”初見”でチャレンジした上で以下のような場合分けで良いと思います。
１．８５％超え：過去３回分もやれば十分ではないでしょうか
２．７５〜８５％未満：過去６回分もやれば十分ではないでしょうか
３．６５〜７５％未満：過去１２回分ぐらいは必要ではないでしょうか
４．６５％未満：基礎が曖昧となっている恐れが強いためまずはテキスト等でインプットしたほうが良いと思います。

本試験は初見の問題が多分に含まれると予測されるため過去問の結果から５〜１０％は下回ると考えたほうが良いと思います。

>科目B対策用に使える範囲
>https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/henkou/2022/20220425.html
>（3）出題範囲
>試験区分：FE
に書いてある通りになります。

ご回答ありがとうございます。
IT全くの未経験でして、現在すでに過去10年分を10回ほど解きやっと70％を超えられる様になったのでまだまだ継続していこうと思います。

科目Bについては下記分野指定して、10年分でいいと思いますか？？
（試験内容が大幅に変更されたとのことで、改訂前の問題を解く必要はないのかなと思ったりです。。）
情報セキュリティ、データ構造及びアルゴリズム（擬似言語）、C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフト

それぞれ公開過去問題でも対策はしようと思っています！

質問者のご発言どおり、試験内容が大きく変更されていますので、現行の科目Bの試験対策のために令和元年秋期以前の長文形式の午後問題を解く必要はありません。

科目B「サンプル問題・公開問題」では足りないと感じていらっしゃるのなら、
https://www.fe-siken.com/kakomon/sample/
https://www.fe-siken.com/kakomon/05_haru/
https://www.fe-siken.com/kakomon/06_haru/

この基本情報ドットコムのサイトの
分野別過去問題 テクノロジ系 2.アルゴリズムとプログラミング

2.1 データ構造
https://www.fe-siken.com/index_te.html#2_1

2.2 アルゴリズム
https://www.fe-siken.com/index_te.html#2_2

を勉強するのがよいと考えます。

>科目Bについては下記分野指定して、10年分でいいと思いますか？？
やれるのであれば旧制度を10年分もやれればかなり実力がつくと思います。
が
もしむずかしそうであれば（No.4）で書かれているように新制度の科目Bサンプル及びyoutube等の科目B対策と旧午後の情報セキュリティで学習するのが効率的ではある気がしています。

ちなみに今後応用・高度と上位の資格を目指すのであれば旧午後の長文から意味を汲み取るという訓練を今時間をかけてすることは極めて有益になると思っています。
（応用・高度では長文読解だらけになりますので・・・）