基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

7月に試験を受けるものです。
科目Aにてとりあえず基礎知識としてキタミ式の参考書を一周しました。
その後あとはひたすら過去問道場を解くと聞いていたのですが、
試験の年が古すぎると、あまり意味がないとも聞きました。
そこでお聞きしたいのですが、具体的に何年前までの年まで遡って問題を解いていけばいいのでしょうか。

また、令和元年秋季以降の免除試験はすべて過去問から出題されているので、よく聞く「過去数回分の試験」というものの中に免除試験は含まれるのでしょうか

例） 過去3年分 
    令和5年～令和元年秋期 ×
    令和秋期～平成29年秋 〇

つたない文章で申し訳ないのですが、ご回答いただけましたら幸いです。

    

どこまでやれば十分かというのは個人差があると思うので、私が新制度受験時に遡った過去問になりますが平成25年でした。

試験の難易度にもよりますが
よくある試験対策での過去問実施はおよそ10年や12年というのが最大付近だと思うので、新制度当時の2023年（令和5年）では平成25年がおよそ10年というのは十分だったのかもしれません。

仮に平成25年だとしたら毎日実施するだけで20日ほど掛かり、科目Aの実施だけでなく間違いの見直しや科目Bの対策もあると思います。
普通の人は情報処理の学習だけに没頭できる環境にはないと思いますので、7月受験の場合で時間的に少し厳しいと思います。
遡っても平成28年ぐらいまでが良いのではないでしょうか

>過去問道場の令和2年以降について
諸説あるとは思いますが、私は１回や1年とカウントしていいと思っています。

電タックさん
ご回答いただきありがとうございます。
仕事をしながらの勉強で時間が限られているので、具体的なスケジュール間についてもアドバイスいただきありがとうございます!

まずは令和5年～平成30年程度で進めていき、
時間に余裕があれば平成28年の過去問を解くような範囲で進めていこうと思います!