基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

受験条件に「ITパスポート取得済であること」の制限を設けてほしい。
基本情報技術者を取得できれば上位資格である応用情報技術者の受験条件を得られるようにすれば基本情報技術者の資格の価値が上がると思う。
Oracleの民間資格は受験条件設けてるしIPAも同じようにすべきだと思う。

資格屋の拝金主義としか思えない。

長い歴史ある試験の中で、そんな身勝手なこと一度もしていませんし、それぞれ試験の対象者像が違うのであり得ません。

2018年から、iパスはITSSから外れているので、基本情報との上下関係は実はないのです。元々利活用のための資格と上下関係持たされてもしょうがないというのはあります
そういう意味では、今回のレギュレーションの意味はありません。

>>GinSanaさん
そうだったんですね初耳でした。
まぁ応用情報技術者試験への挑戦権は得られると考えれば前提資格を設ければ価値が上がることには変わりありませんし入門レベルのアルゴリズムから逃げて技術者名乗られるのは無くなると思っています。

社会のお荷物さん(No.5)
いやいや、そもそも基本情報技術者の上位資格はシステムアーキテクトであって、応用情報ではありません。
基本情報技術者の期待する技術水準などに記載されている「上位者の方針を理解し自らプログラムを作成できる」「上位者の指導のもと～」の上位者はシステムアーキテクトの「下位者を指導する」に対応しています。

応用情報には「下位者を指導する」といった記述は一切なく内容から基本情報技術者とほぼ全く役割が異なっています。

>>アルゴリズムから逃げて技術者名乗られるのは無くなると思っています
→応用情報を誤解されています。応用情報はマネジメント等の上流工程の能力が求められる試験ですので、これで正しいのです。