基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

人によっては反感を買うような内容かもしれません。
基本情報の難しいところはA問題で求められる知識の物量だけだと思ってしまうのですが実際どうなのでしょうか。
B問題はサンプル問題解いてみて疑似言語に少し慣れる程度で問題なかったので不思議に思ってしまいました。
A、B問題を鬼門と考えている方それぞれの印象をお聞きしたいです。

公式の評価点分布を見ても、科目Aの合格率は６０％台、科目Bの合格率は４０％台で明らかに科目Bで落ちている方の方が多いのに、それすらご自身で調べることができない方が受かるとは到底思えません。

さしずめ、ご自身が科目Bで落ちたか、あるいは知人の方が合格して嫉妬されているんでしょうね。
わざわざ他の苦労されている受験者の方々を逆撫でするようなスレッドなんて立てず、苦労されている方のアドバイスをされた方が宜しいのではないですか？

常識的に考えて、合格した人は時間・労力を掛けて取得した資格を下げる発言はしません。自分にデメリットしかないからです。
資格試験に限らずどのジャンルでもこちらのスレ主さんのように下げる発言をする人はそれに心が揺さぶられており、下げでもしないと悔しさで平常心を保てないんです。合格できず、一時的にカッとなってスレッドを立ててしまったんでしょうから、そっとしておいてあげましょう。

>ABさん
>A、B問題を鬼門と考えている方それぞれの印象をお聞きしたいです。
バックグラウンドはその人次第ですので、本試験の印象も違って当然です。
何年も開発業務に従事している実務経験者なら科目Bに難しい印象は抱かないでしょう。
寧ろ、実務で余り意識しない科目Ａに難しさも感じると思います。

ただし、それは上記のような経験年数もそこそこ有る実務経験者の場合です。
受験者には、そうでない方も大勢います。

試験の印象は、その人次第で変わるもの。
その意識が無いことに問題があると思います。

ちょうど先月の合格率と評価点分布が本日12時に公表されましたが、全体の合格率37.7%、科目Aの合格率60%、科目Bの合格率44%でしたね。
No.2〜No.4の皆さんに同感します。

No.2~No5 さん、ご回答ありがとうございます。
質問文の冒頭にてゾーンニングをしたつもりだったのですが、十分でなかったようですのでまずはお詫び申し上げます。

私自身、先月受験をし合格しました。
未経験で0からのスタートでしたが、B問題は躓くことがなく本番でもA問題より点数が高かったということから少し疑問が残っていたので、掲示板という場を借りて質問をさせていただきました。
無論合格率も把握しており、バックグラウンドとしてもB問題で躓きそうだと自分では思っていたのでどこか自分の中で蟠りが残ってしまった次第です。

神経を逆撫でしたり、資格を下げたりするような意図はありませんでした。こちらも重ねてお詫び申し上げます。

すみません。
私もスレ主さんと同じようなことを聞いてもよろしいでしょうか？

ABさんは、「一般的に科目Bのほうが難しいとされていますが、自分はAのほうが難しいと感じたため、つまずくポイントを確認したい」という趣旨で聞かれてるのかと思います。
（スレタイが不適切なようにも思えますが）

私はこれから受験をしたいと勉強しています。
先日やっと、「科目Aで8割とれそう！」となったため、科目Bの勉強を開始したのですが、スルスルッと解けてしまいました。

ただ解いた量は少ないため、本番もスルスルッとイケるかはわかりません。勉強を継続する予定です。

そのため、科目Bを勉強する上で、つまずきやすいポイントや注意すべきポイントがありましたら、知りたいです。
（特に科目BはAと比べてもインプットが少ないので、モチベーション維持に苦戦しています。）

ABさんもみなさんも意見をいただけますと幸いです。

横から失礼します。私も科目Aの方が難しいと感じています。先日受験してきましたが、（両方基準点超えました、やったー！）科目Bの点数の方が断然高かったです。

私は情報系専攻の大学生な上競技プログラミングもやっているため、科目Bの方が取れるのはある意味当然かもしれませんが、この前まで未経験だったのにあっという間に自分よりコード書けるようになっちゃったみたいなタイプもいるので、科目Bが得意な未経験の人がいても然もありなんという感じです。

> No.7さん
現時点でどれくらい点数を取れているかにもよりますが、まずは簡単な問題（問1~8）を確実に落とさないことが大切だと思います。
コード自体も長いわけではないので全部トレースして、どの条件分岐を通るか、変数の中身はどうなってるかといったところを確実に追うことが大事です。

その上でさらに高得点を目指す場合、全てをトレースせずにコードを大きく捉えることも必要だと思っています。時間短縮というメリットももちろんありますがそれ以上のメリットがあって全然別の問題が出た時にもこの処理どっかで見たな・・・ってなる率が上がることです。

自分が問題を解く時は （例は科目Bサンプル問2です）
1. 問題文をよく読んで、何をしたいコードなのか頭にいれる（例：与えられた配列を逆順にする）
2. どんな変数が宣言されているか、それがどう使われているか確認する（例：rightは右端から左端に動くindex、tmpは交換するためのバッファ・・・）
3. if、forブロックごとに処理の概要を掴む（例：forブロックではarray[left]とarray[right]を交換しながら中央に近づく）
といった手順を踏んでからトレースする場所を考えていました。これは一例です。

ちなみにどうしてもモチベが湧かない上に高得点取れている場合は、プログラミングの問題を解くのも個人的にはありだと思います。これも俯瞰して問題を見るのに役に立ちます。現時点でプログラミングをかじってない場合はあまりお勧めできませんが。

とにかく、多少なりとも問題演習が必要なのは間違いないと思います。
科目Bの勉強は雲を掴むようで難しいと思いますが、頑張ってください！

> No.7さん

B用の問題集1冊読んでみるなどしてみて、そこの問題も解くのに時間あまりかからない感じであれば、個人的にはAの範囲を覚えているうちに、早々に試験受けてしまってはいかがかと思います。本番は、時間的に余裕あると思わずに、最速で走り抜けることを意識されると良いかと思います。

現実としてB容易勢はいます。それは人間的な優劣ではなく個性ととらえ、双方とも過敏にならないことが肝要かと思います。

この前受けましたが自分はAの方が点取れてました。インフラ系SEなのでプログラミングは日頃触ってないです。時間があればもっと解けると思いましたが、適性なのか経験なのか、、

認定試験４５分ほどで解き終わりで９０％取れました。難しいと感じませんでした。
B試験は１月から勉強しており、通信講座も受講していますし、参考書や問題集、youtubeも繰り返し見ていますが、全く理解が進みません。未だに基本情報技術者[科目Ｂ]アルゴリズムとプログラミング トレーニング問題集の後半の問題集の半分は間違えます。

B試験の方が楽勝の方に、教えてほしいです。私の感触・感覚はA試験の難易度を１とした場合に、B試験の難易度は１０です。年内は諦めずに取り組みますが、心は折れています。

受かっている人がこのスレッドを立てた理由がわかりません。

管理人様 本スレッドは”荒らし”が目的と思われますので、
削除していただけませんでしょうか。不快であり、モチベーションを下げるだけのスレッドになっています。

上の方が話題にしていた公式の評価点分布を見ましたが、全体的な傾向はB試験の方が得点は低いものの、高得点(750点以上)でA試験よりも人数が多く山がなだらかになっています。おそらく得意不得意が出やすいのかな、と。
私見ですが、アルゴリズムについては技能的な要素があるので、苦手な人は鬼門になりやすく、得意な人もなぜできるのか説明ができないのではと思われます。
対策としては、セキュリティ問題を確実に確保した上で、比較的容易な問題を落とさないように見極めることくらいでしょうか。
ITも様々な分野で活用されている中で、プログラミングを使用していない人も多く、基本の試験でここまでアルゴリズムを重視しなくても、と個人的には思いました。

通りすがりさん(No.13) 
IT技術の最も重要な根幹(基本)にあたるのが基礎理論・アルゴリズム・プログラミング(コンピュータサイエンス)で、これはITが進化して時代が変わっても不変の技能です。
それらの技能を問う唯一の国家資格が基本情報技術者であり、この試験が開始されてからずっと終始アルゴリズム・プログラミングに関しては最重要項目として必須になっています。
したがいまして引き続きアルゴリズム・プログラミングを重視しないと「基本情報技術者」試験で無くなってしまいます。

基本の試験で～では無く、IT技術の基本(最も重要な根幹)の試験だからこそ、アルゴリズム・プログラミング(コンピュータサイエンス)が最重視されているのは当たり前ですよ。

> A楽勝B大苦戦 さん
長時間勉強したとしても自分はその水準まで知識の網羅と解答の精度を上げることはできなさそうなので、A問題の認定試験で9割超えたこととても尊敬です。
本投稿をした経緯についてはNo.6を参照頂ければと思います。
また、前述の通り、荒らし目的の投稿ではない旨をご理解いただけると幸いです。
とはいえ、本スレッドを閲覧した方々へ不愉快な思いをさせてしまうことは本望ではないので、本スレッドの処遇については管理人様の判断に委ねさせていただく所存です。

B問題についてですが、アルゴリズム問題は特に問題文と選択肢を見てどのようなプログラムなのかについて検討を軽くつけてから解き進めると問題としてはかなり楽に解けるようになる気がします。私はそのような意識を身に着けてから問題によっては短時間で正解を導くことができるようになりました。それができないような問題であれば地道に変数などに気を付けながらコードを読み進めていいたことが多かったです。
答えや解説で理解ができれば次似たような問題が出たときに似たような思考が通用するので、間違えた問題の解説は極力理解できるように努めていました。過去問であればYoutubeなどで複数人が解説しているのでいくつかの動画を参照することもありました。

No.5の者ですが、皆さん取得したくて努力してる資格をそんな下げなくていいのに、もったいないって思います。
合格率37.7%と難関資格で、うちの現場のプログラマー達だってなかなか取れていないですし。
No.14の宇野さんも書かれています通り、やっぱり長年続いてる資格試験やその他物事は強いです。長く続いているだけの理由と信頼は揺るぎないんだなと思います。

＞宇野さん
アルゴリズム・プログラミングが最重要項目、というのはわかるのですが、、2022年までなら50%（表計算を選択すれば25%）の配分だったものが2023年以降は80%です。
ITを生業にしている人でもプログラミングを主としている人は割合として多くないはずで、現状はちょっと極端なのかな、と。※個人の感想です
応用の方はプログラミングが必須になっていないから（これも位置づけから当然ではあるのですが）基本の方でバランスとってるのかも、とも思えます。

>通りすがりさん(No.16) 
基本情報技術者試験の掲載(IPA)です。
https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/fe.html

1.対象者像
3.期待する技術水準
からは、下流工程の作業者(プログラマー)を想定したものに見えます。
個人的には、プログラミングの比率が高いとは思えないです。

スレ違いかもしれないのですが……

ITリテラシー0ですが、職場の配置転換でIT系資格が
必至となりました。
基本情報の問題をみましたが、特にB問題のアルゴリズムなんて
何もわかりません。
友人は、アルゴリズムやプログラミングがわからないので、
応用情報にシフトすると言っています。
ここでB問題の方がAよりも点が取りやすいというので
質問をさせてください。

本来、基本情報→応用情報となるかと思うのですが、
アルゴリズムやプログラミングの知見がない場合、
応用情報を受けるのはありなのでしょうか。
それとも千里の山も一歩からではありませんが、
基本情報をとってから、応用情報へ行くべきなのでしょうか。

昇級昇格の水準になっているので、とにかく資格取得が必要なので
とりやすいものからとれればと思っています。
ITパスポート資格は取得済です。

アドバイスをいただけると幸いです。

>>No.18のリリアさん
応用情報といってもIT分野を応用したものとして、各種マネジメントや監査、ネットワークなど様々ですので、応用情報の午後問題を見てとっつき易そうであればご挑戦してみてもよいかと。経営戦略なども選べますし。
応用情報はIT業界の上流工程(営業、マネジメント、要件定義、全体の設計)の試験で、基本情報は下流工程(プログラム設計、実装、テスト)の試験ですので、向いてそうな方を選ばれるとよいですよ。頑張ってください。

>>No.19のまなさん

回答ありがとうございます。
どちらも正直わからない分野ではありますが、基本情報と応用情報の
B問題を比べると、応用情報の方がまだ言っていることがわかる部分が
多いです。

ご意見を参考にいろいろ検討してみたいと思います。
ありがとうございました。

＞ABさん
観点を教えて頂きありがとうございます。
意識して取り組んでみます。

時間をかけて勉強しても手応えが無く、
今に至っています。他の資格試験は
それなりに合格してきましたから、B試験が
独特で特殊だと思います。

B試験の方が簡単で楽勝な方も居ることも
認めます。

つい最近、TACの対策講座を申し込みました。
「悟りを開く」タイミングがあるらしく、
毎日2時間以上勉強してみます。

基本情報技術者の観点を習得出来るよう、
粘り強く頑張ってみます。