基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

H29秋問12の解説に各RAIDの違いが紹介されています。
▼RAID2について
表にまとめられている「誤り訂正符号格納場所」についてなのですが、
ハミング符号をストライピングで書き込むので「複数台に分散」ではないのでしょうか？
▼RAID5について
RAID2では「ストライピング」書き込みと解説されている一方で、
RAID5では「分散」書き込みと解説されています。
この「分散」書き込みは、ストライピング書き込みとは違うのでしょうか？

あまり詳しくないので調べてみましたが、スレ主さんの意見に賛成です。

>ハミング符号をストライピングで書き込むので「複数台に分散」ではないのでしょうか？

複数台に分散で合ってると思います。
選択肢イの解説と表でRAID2の誤り訂正符号の格納に関しての記述が異なるので間違ってそうです。

>RAID5では「分散」書き込みと解説されています。
この「分散」書き込みは、ストライピング書き込みとは違うのでしょうか？

違いはないと思います。「分散書き込み」と「ストライピング」は同じ意味で使われていると思います。本当は、どちらかに統一した方がいいのでしょうね。

管理人さん、ご確認お願いします。

> まーぼさん
ご返答ありがとうございます。
そのような解釈で学習を進めていきたいと思います。
公式などの転載だと思っていましたが、管理人さんが解説されているとは凄いですね。

> 管理人さん
もう1点気になる解説がありました。
H30春問1の解説について、
> これらの負数を4で割ると余りは3または-1になります。
> …常に「4で割った余りは-1」になります。
とあります。前後の内容が一致してないように思えます。
余りの3は、要らないのではないでしょうか？
ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

貴重なご指摘をいただきありがとうございます。
RAIDについて再度調べて、正しい解説となるようにいたします。修正までに少々お時間を頂戴しますことご了承ください。何卒よろしくお願いいたします。

> 管理人さん
ご返答ありがとうございました。
よろしくお願いいたします。