基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

北見式の本を読破したので、過去問道場をしたのですが、北見式には、のってない部分
も多くあり、戸惑っています。一応答えやほかの選択肢を読んで、そんなのあるんだくらいに見てますが、すべてのってる参考書ってあるんでしょうか？あれば、そちらを勉強したいのですが......
例えば、乗ってないというのは、自分が今やった中では、逆ポーランド記法のところの分野や応用数学、システム開発だと、ホットサイト(これは、ホットスタンバイと似ていたので、正解できました)という感じです。

全てのテキストを見ているわけではないでおそらくですが
市販のテキストはシラバス（試験範囲）を一応網羅できるよう目指すものの基本は過去問からの重要論点をベースに構成されていると思います。
なので
出題範囲を完全に解説できているテキストは存在していないというのが私の見解です。

今回たまたま乗っていない部分に当たっていますがそのポイントは著者の方がそれほど重要論点ではないと判断し間引いた情報なのだと思います。

基本情報は6割取れれば良い試験なので難しい重箱の隅をつつくような知識を拾わなくても、誰もが知っていて頻出で理解しやすい知識を落とさない事で確実に合格出来ます。
保証はできませんがそのテキストを信じて大丈夫だと思います。

試験範囲が最も網羅されているのは公式のシラバスです。IPAがここから出すよと言っているものなので当然です。
一方で市販のテキストはシラバスの内容を網羅していません。それは合格する＝6割以上の点数を取ることを目的にした場合、シラバスの全てを解説するのは非効率だからです。市販のテキストは過去問によく出る論点に絞って解説しています。基本的にはどのテキストを使用しても合格点は取れると思いますが、テキストによって網羅性が異なるのも事実です。その中で比較的網羅性の高いテキストをあげるなら、以下になると思います。
・基本情報技術者 合格教本 技術評論社
・基本情報技術者試験 対策テキスト FOM出版

電タックさん返信ありがとうございます。たしかに、完璧主義になっていたかもしれません。憶えられるところとテキストに載っている重要なことを理解したいです。参考になります。

sp55zyさん、返信ありがとうございます。網羅性のあるテキストの紹介ありがとうございます。買って試してみます。