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これから受験するものです。
問題文の趣旨は分かるのですが仕様に対してコードが網羅できてないように思えてしまいます。

例えば選択肢アの場合
仕様の「3で割り切れて5で割り切れない場合は〜」がコードの3行目if文に対応すると思うのですが
「3で割り切れて5で割り切れない」ことと「単に3で割り切れる」は同値ではないので設問が成り立っているのかわからなくなってしまいました。

例えばnumに15を格納した場合、「3で割り切れる」に対しては真ですが「3で割り切れて5で割り切れない」に対しては偽だと思います。

どなたか教えていただけませんか？

サンプル問題 科目B 問2 fizzBuzz
https://www.fe-siken.com/kakomon/sample/b2.html

> 例えば選択肢アの場合
> 仕様の「3で割り切れて5で割り切れない場合は〜」が
> コードの3行目if文に対応すると思うのですが

いいえ、違います。

選択肢アは、条件aが「numが3で割り切れる（が真）」という選択肢です。
この条件式には次の両者が含まれます。
・「3で割り切れる」が真、かつ、「5で割り切れる」が真
・「3で割り切れる」が真、かつ、「5で割り切れる」が偽

つまりア・イともに、
質問者の言う「単に3で割り切れる」を条件aに対応させる、という選択肢です。

https://www.fe-siken.com/kakomon/sample/b2.html

>例えば選択肢アの場合
>仕様の「3で割り切れて5で割り切れない場合は?」がコードの3行目if文に対応すると思うのですが
>「3で割り切れて5で割り切れない」ことと「単に3で割り切れる」は同値ではない

だから、アは不正解なのです。

正解のウなら、
「3と5で割り切れるもの」が、まずaのところで確定します。

その次は elseif ですから、aに該当しなかったものだけが判定対象になります。
おそらくスレ主さんが見落としているのはここですね。
「3と5」で割り切れなかったものに対しての「3で割り切れる」なので、
5で割り切れないものが該当します。

jjon-com 様

ご指摘について、ごもっともでした。
仕様書とコードで論証の順が一緒になっているはずという誤った固定観念があったようです。

ご回答ありがとうございます！

QM様

ご回答ありがとうございます！

「3と5」で割り切れなかったものに対しての「3で割り切れる」なので、
5で割り切れないものが該当します。

↑こちらのご説明、とても納得できました！

> 仕様書とコードで論証の順が一緒になっているはずという誤った固定観念

ああ、そういう背景からの発言だったのですね。
なぜNo.1の疑問が生じるのか分かっていなかったのですが、
この補足でようやく合点がいきました。勉強になります。