基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

来週試験が控えているのですが、科目Aが難化している(過去問からの出題が減った？)との情報が多く不安です。

そもそも知らない・見たこともない単語が多く出題されたと聞き、どこまで勉強するべきか悩んでいます。

応用情報の午前問題(以前一度解いた際は、5割程度の正答率でした。)にも手を出そうか迷っているのですが合格された方で応用情報の午前問題も勉強された方はいらっしゃいますか？

また、応用情報の問題を勉強したことが合格に繋がったと思いますか？

試験は来週に迫っているので、今から余計なことはせず基本情報の過去問を回した方が良いのでしょうか、、アドバイスいただきたいです。

よろしくお願いします。

私は、時間の都合上、応用情報（令和6年秋）を先に受験したので基本情報の勉強は令和5年免除問題しか取り組んでません。（科目Bは別途勉強しました）
それでも合格できましたので応用情報の午前の過去問を解くことは基本情報の合格にもつながると思います。
たにさんが以前解いた応用情報の午前問題は復習を兼ねてもう一度解いたほうがよいと思います。
また、模試のようにといてみるという意味で、解いたことのない回を1回分解いてみるというのもありだと思います。
ただし、残り1週間程度でさらに別の応用情報の過去問に手を出すかは、基本情報のほうの過去問や科目Bの仕上がり度によるかと思います。科目Aであれば過去問を何回分やって正答率がどの程度なのかということです。
例えば、基本情報の過去問道場で5回分をそれぞれ1周しかやっていなくて正答率70％程度という感じであれば応用情報には手を出さず基本情報の過去問を回したほうがよいと思います。
逆に既に10回分くらいを解いて正答率95％以上はとれ、科目Bも問題ないということであれば応用情報のほうに取り組む価値は大いにあると思います。

基本情報は完璧は当たり前で
応用情報は過去5年分はしておいたほうがいいですね。あとシラバスで追加された用語の問題さがしたら
他の高度試験にあったりするのでそこまでやれば合格できますよ科目Aは

基本も応用も午前の範囲は同じなので難易度が一段高い応用の過去問やったほうが効率的です。
応用の過去問で9割取れれば基本の科目Aは確定で合格点いけると思います。

内容についての発信は厳禁なので、ゆるいアドバイスですが、、基本情報過去問の内容はマストだと思います。

>来週試験が控えているのですが
この時期から始めるのならやめた方がよいです。これまでの復習に徹しましょう。

試験まで期間があるのなら、応用午前にチャレンジしてもよいと思いますが、必須とも思えません。逆説的には基本の内容でも学習の質が高ければ応用情報に通用します。

みなさまたくさんのコメント、アドバイスをいただき本当にありがとうございます。

やはり応用情報の問題を勉強することで科目aの点数に繋がることは明らかなのかなと思いましたが、試験日が迫っている今の時期から始めるのはやめて、一度解いたことのある応用情報の問題の復習に留めたいと思いました。

もしくは、自分で気になる範囲があったら応用情報で被っていそうな問題を少し解いてみたりしようと思います。

合格できるよう最後の追い込みを頑張ります。

基本情報は絶対評価のテストで基本情報の範囲をやり込めば高得点は無理ですが6割取れるようになっている"はず"です。

応用情報（高度試験含む）の範囲に手を広げることの意味は残り4割の領域に手を広げること。
意地悪な言い方をすれば、基本情報の範囲の理解が曖昧で自信がないから応用情報に活路を見出すわけです…。
歪だしコスパ悪くないですか？合格することが目的ですよね？

という私も同時並行で受験していたので結果的に応用情報の勉強をしていました。
その経験で感じた基本情報を受験する上で応用情報の勉強するメリットは「正答しなければならない問題」と「正答しなくていい問題」の区別が付くようになったこと。
単純に量をこなせば自信も付きますし、「私が解けないんだから他の受験生も解けない。だからこの問題は解けなくていい」という割り切りが出来るようになります。