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問題中の実引数、仮引数の説明について [5829]

 プリワラさん(No.1) 
平成20年秋期 問39 について、
解説内で実引数と仮引数について説明がありますが、調べた限り一般的な説明と真逆の内容になっているようです。また、それに伴って解答も変わりそうです。

おそらく、仮引数が「関数を定義するときの変数」で、実引数が「関数の引数に渡すときの数」だと思います。

経験が浅く確証はありませんが、ご確認お願いします。
2025.03.14 11:47
まーぼさん(No.2) 
FE シルバーマイスター
平成20年秋期 問39

https://www.fe-siken.com/s/kakomon/20_aki/q39.html

解説内での説明は、
実引数は「関数呼び出し側で定義された値」
仮引数は「関数のパラメータとして渡された関数内部での名称」

対して、スレ主さんの説明は、
実引数が「関数の引数に渡すときの数」
仮引数が「関数を定義するときの変数」

私はこのサイトのものも、スレ主さんのものもどちらも正しいと思います。

ただ、「定義する・定義される」「渡す・渡される」という言葉の使われ方の違いで混乱されているだけかと思います。
2025.03.14 12:38
jjon-comさん(No.3) 
FE プラチナマイスター
No.2に賛成。
その上で、次のように表現すれば、より分かりやすくなるように思いました。

参照呼出し(pass by reference)の解説文
訂正前)引数として変数のポインタ(メモリアドレス)を渡す方法。呼び出された関数内で引数の内容に直接アクセスすることになるため、関数内で変数の値を上書きすると元の変数の値にも反映される。
訂正後)引数として実引数のポインタ(メモリアドレス)を渡す方法。呼び出された関数内で実引数の内容に直接アクセスすることになるため、関数内で仮引数の値を上書きすると実引数の値にも反映される。

ア~エの直前の解説文
訂正前)さらに実引数は関数呼び出し側で定義されていた変数を示し、
訂正後)さらに実引数は関数呼び出し側で定義されていた変数や定数を示し、

選択肢エの解説文
訂正前)実引数は関数の呼出し側でも有効です。
訂正後)実引数は関数の呼出し側で有効です。
2025.03.14 15:17
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