基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

情報技術者試験を始めて、勉強してるのですが
ITパス、基本、応用、レベル４いずれも英略語が頻出して困っています
テクノロジ系マネジメント系ストラテジ系いずれも３文字ぐらいで区別が難しいです
とあるサイトでフルスぺの内の１つを覚えればいいとあったのですが
皆さんはどのようにして覚えていますか？

とあるサイトで言っていた事が正しいと思います。

略さないほうがいいメリットは忘れかかっても英語単語の意味から推測できる事が大きいです。
例えば
RPOとRTOのように近い意味でどっちがどっちだったか？もリカバリーポイントオブジェクティブとタイムと覚えてあれば、ある点とある時間の治す目標と何を言っているのか思い出すきっかけになります。

上位の資格がどうかはわかりませんが基本情報はCBTで書かされることは無いので発音で覚えるでもいいと思います。

私もそのサイトの方と同じ方法ですね。

ネットワーク・DB・セキュリティ・マネジメント・ストラテジ。
各分野ごとに使われる単語って限定的というかかなり偏りがあるので過去問を回しながら仕分けしました。
例えばセキュリティに登場する「I」は高確率でInfomation（情報）かIntrusion（侵入）、次点でInternetなので、Infrastructure（基盤）の可能性は除外出来ます。
I=侵入という関連付けが出来ればイメージは膨らみやすいですよね？

例外的にAuthentication(認証)、Authorizaton(認可)、Vulnerability(脆弱性)はトイレに付箋を貼って覚えた気がします。

VRって「最近のVR技術は・・・」みたいにニュースとかで聞くことがあるけど、
じゃあARはどうでしょうか？  技術的な特集番組でしか出てこなさそう。
でもVRとARをセットなら、案外すんなり頭に入ってきそうです。

CEOは「＊＊株式会社の～～CEOは・・・」とかありますね。じゃあCIOは～～（以下略）

身近に登場する何か一つでも知ってる略語があれば、それをきっかけにして繋げて覚えられるかも？

しかし、私もLIFO・LFU・LRUは初見で「何？」となってしまいました。
さすがにテキストで見て暗記しました・・・日常生活では出てこないわ