基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

どうしてもサンプルが少なかったり参考書にも載っているオリジナル問題も少なかったりする関係で必然的に同じ問題を何回も解くことになると思うのですが、もう自分がその問題を解ける力があるのか、それとも問題の答えを覚えてしまっているのかわからなくなってきました。
皆様はどのように対策しましたでしょうか。教えていただけると幸いです。

それ私も思ってました。。。そりゃ何回も解けば答えも解き方も覚えますよね…それで実力がついたと思っていいのか不明ですよね。
参考書を増やしたところで、参考書の半分は結局はサンプルから持ってきたりしてるので、新しい参考書を増やしても結局使えるところは半分くらいだったりしますし。

＞スレ主さん
＞もう自分がその問題を解ける力があるのか、それとも問題の答えを覚えてしまっているのかわからなくなってきました。

錯覚しやすいですよね。

＞こんどうさん
そうなんですよね。自分は1度落ちているのでなおさら不安です。CBTなのでどこを間違えたかも分かりませんし、落ちたからと言って勉強方法を変えられるかと言えばそうでもありませんしね。。。

＞まきさん
ですね。なにか特段いい方法があれば良いのですが...。

ちょっとマイナーな問題集ですが、大原出版の「本情報技術者[科目Ｂ]アルゴリズムとプログラミング トレーニング問題集(第2版)」をおすすめします。
オリジナル問題が77問掲載されています。
問題の難易度、一問あたりのボリュームも本試験に近いと感じます。何より問題数が多いので簡単には覚えられません。
答えを覚えてしまった問題を何回も解くのは効果的とは思えません。
私はサンプル問題、問題集4、5冊分、YouTube動画、とにかく科目Bの問題を集めて、150問～200問くらい回したと思います。結果、科目Bの点数が200点アップして合格できました。

>なにか特段いい方法があれば
１個１個の処理はおそらく理解されているとおもうので、アドバイスできるとすれば状態の変化を正しくメモ出来ていないことから思い違いで間違ってしまっていると推測しています。

すでに解いた問題でもいいので試しに変化をメモしてみると書けないこともあり○○ではないか？の推測で答えている時があります。
また
メモを残しておくと間違っていた場合にどうしてその変化を考えてしまったのかを振り返る事ができるので処理の理解に繋がります。

ちなみに全てをメモする必要はありません。
例えば再帰処理を全て文字起こしするのは現実的ではないですが、どんな天才でも最初のうちの処理の流れは地道に追ってメモする必要があります。
そこからパターンが見いだせれば後は一緒と省略してもいくのが良いと思います。

始めは時間を気にせず色々メモを取ってみて徐々に重要（理解の助けになるポイント）と思う場所をフォーカスして残せる練習をするのが良いと思います。

はくぴょん様
まさに私もです…1度落ちているのですが、1度目によく分からなかった問題が今出来るようになっている自信も無いですし、復習や振り返りのしようもないですもんね。
1度目落ちてから、また複数の参考書を買って勉強してますが、「ここが理解できてなかったから前回あの問題が解けなかったんだ！」みたいなビビッと来るようなひらめきも無い。
もはや何回も受けて、自分が解ける問題が多く出てくる回に当たるまで受けるしかないのかなとすら思ってます。

shu様
聞いたことのなかった書籍ですが、77問も問題が載ってるなんて凄いですね！！何でメジャーじゃ無いのか不思議です。もっと早く知りたかった！！有益情報ありがとうございますm(_ _)m

脱字に気付きました。すいません。
「基本情報技術者[科目Ｂ]アルゴリズムとプログラミング トレーニング問題集(第2版)」です。
一問5分～10分以内で解ける問題と謳っているので、時間を意識して解くとトレース力もアップすると思います。
オブジェクト思考の問題と、再帰関数の問題はあまり多くなかったと思いますが、配列、ソート、文字列操作あたりはいい感じです。

>shuさん
もうテストが近いので、今回駄目だったら買ってみようと思います。
ありがとうございます(^^)/

>電タックさん
たしかにだいたい2択くらいまでは絞れるのですが、その2択を外すことが多いように感じます。メモを取ること、意識してみたいと思います！ありがとうございます(^_-)-☆

>こんどうさん
お気持ちすごくわかります笑でも一回一回の試験代がバカにならないくらい高いので早く合格できるに越したことはないですよね(´;ω;｀)