基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

ギリギリで応用情報に合格して受かれていましたが基本情報2連続で落ちてキレながら泣きそうです。
1回目は640/500(ノー勉)
2回目が650/545(20時間ぐらい)

アルゴリズムがどうにも1回目も2回目も時間切れで4問ぐらい問題文を読むことすらできません。
この時間の足りなさは応用情報よりヤバいと思いますが、単に僕の才能が無いだけなのか、勉強不足なのか、今後どういう対策とっていけばいいと思いますか？

レベル３の応用情報で合格しているのであれば下位レベルに位置する基本情報はスルーで良いのではないでしょうか？

科目Bはプログラミング技能の有り無しで大きく別れてしまいます。
もし本気で取り組むのであればC++かjavascriptかJavaのいずれかの言語を理解してしまうのが対策になります。
※上記３言語の根拠はIPAが問題作成などで基本にしている３言語だと思われるからです。
https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/ps6vr7000000i9dp-att/shiken_yougo_ver5_0.pdf
>情報処理安全確保支援士試験において，試験問題に出題するプログラム言語は，C++，Java，ECMAScript の 3 言語とする

応用情報をもっていて、基本情報もってない人はいっぱいいます。
2つの試験は方向性が違っていて
新基本情報技術者試験→プログラマ用の試験
応用情報技術者試験→旧基本情報試験寄りの試験
ただし記述ありな感じだと思っています

私も基本情報をスキップして、数年前に応用情報（複数回受験）に合格した者です。
今年、新制度の基本情報に一発合格しましたが、私もアルゴリズムにはかなり苦戦しました。
電タックさんとは別の意見として、私のように高度試験の合間の期間に、基本情報の合格を目指すという考えもあるかと思います。
既に応用情報に合格済みということと、科目Bの点数はあともう一息なので、単に勉強時間の不足だけだと思われます。
既にご自身の勉強方法は確立していると思われますので、科目B（アルゴリズム）の参考書を一冊 しっかりやれば、合格できるでしょう。
あとはYoutubeの科目Bの解説動画も非常に参考になりました。
頑張ってください。

みなさんありがとうございます。
僕の場合は運転免許も無くて応用情報しか資格が書けなかったのでそんなに勉強せずに資格ほしいなぁとナメた動機で受験しました。
一応IT分野の転職を目指してるので応用でガン無視決め込んでたアルゴリズムの理解を進めたかったという真面目な動機もあります。
そして20時間の勉強の中で大滝みや子先生のテキストをやり込んでその中の問題は9割ぐらい正答できるのですが、今回思ったのはメンタルがやられてしまうことでした。
まず序盤に長文のセキュリティとかで配分以上に時間を使うとかなり焦り、残り10分にもなるとまともにトレースすらできない豆腐メンタルの自分が嫌になってしまいました。
今ではナメた動機から悔しさのリベンジで合格したい熱血野郎に進化してしまいました。