基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

IPAのホームページを見て、CBT方式の注意点を確認しました。それによると、メモ用紙は科目A・Bで共通、持ち出し不可とありました。もちろん追加のメモ用紙を貰って活用するのも自分次第ですが、科目A計算問題と科目Bとでメモの仕方も変わってきます。私がメモをする際どうしても焦ってしまって走り書きで、纏め方に苦労しています。思い付きで書き出してしまうのが駄目なところです。トレースをする際、変数の中身の値を表にしながら見やすく纏めていくにはどういった工夫が必要でしょうか？

変数の中身を表にしながら解いていくのは自転車の補助輪みたいなもので学習の初期段階でやるものだと思っています。おそらく丁寧に表にまとめていたら時間が足りなくなります。

私は表面を科目Aのメモ、裏面を科目Bのメモとして使って1枚で余裕で足りました。メモというか書いてるのは筆算とかそのくらいです。

2023年12月1日より、メモ用紙の運用が変更になるようです。
【現状】
休憩時間中に、メモ用紙を持ち出すことはできません（必ず、自席に置いたままで離席してください） 。
【2023年12月1日以降の試験実施日より、以下のとおりに変更になります。】
休憩時間開始前に試験監督員がメモ用紙を回収します。科目B開始前に科目B用の新しいメモ用紙を配布します。

# 受験者マイページにログインして、試験概要の休憩時間の項目を参照ください。

参考になるか分かりませんが、

私は最初にメモ用紙の表裏に罫線を引き、表裏10問分×2枚（20問分）の枠を作りました。罫線を引けば、無駄な余白を作りにくくなるので、オススメです（罫線があると、自然と枠内に収めて書くことになります）。

科目Aの計算問題については、答え自体を丸暗記している場合は、紙面（枠）を使いません。科目Bについては、代入や配列など、低難易度の問題は枠内に収まりますが、高難易度の問題などは丁寧にトレースすると、特に横幅が足りなくなる可能性が高いです。

変数がたくさん出てくる問題は、変数の各項目をトレース表の横に並べて書くことになるので、前述の片面10マスでは横幅のスペースが足りなくなる可能性が高いので、トレース専用の用紙を1枚追加で貰っておけば、安心出来ると思います（罫線引く場合は横線だけ（深め）。縦線は引かない）。

IRTなので、全員に違う問題が出題されている筈なので、人によって必要な枚数は異なります。最初からプラスアルファ貰うつもりで、臨みましょう。テストセンター受付時に、メモ用紙を追加で貰うということを、先にスタッフに宣誓しておきましょう。試験中に貰えるよう交渉すると、用紙を追加で渡せるか渡せないか即断出来ずに、追加用紙をなかなかくれなかったテストセンター（科目Bでは、ロスタイムの影響がでかいです）もありますので、注意して下さい。

> まーぼさん
科目Aに関してはメモは必要ないという結論に至りました。1カ月前から勉強を始め、今までに過去問を16回分やってみて感じました。平成24年春期から令和元年秋期の年度を2巡して7割取れるまで勉強しました。
科目Bのメモに関しては、私なりに考えて罫線を引いて問1はこのブロックに書く問2はここというように使っていこうと思います。

> wrinklyさん
はい。確認しました。私は、10月7日(土)に基本情報試験を受けるものです。

> 銀行員さん
>罫線を引けば、無駄な余白を作りにくくなるので、オススメです（罫線があると、自然と枠内に収めて書くことになります）。
→おっしゃる通りだと思いました。
>（罫線引く場合は横線だけ（深め）。縦線は引かない）。
→こちらもポイントとして押さえておきます。
当日は、スタッフの方にメモ用紙を追加で貰うことを宣言しておこうと思いました。
科目Bはトレースに苦労する印象が強いです。公開されているサンプル問題だけでなく参考書も活用して模擬試験として勉強中です。良い報告が出来るよう10月7日の試験までやれることは全てやっていこうと思いました。

まあ人それぞれですからね
私は１問１枚使うくらいの勢いで力技で解いてしまいましたね

>isimaさん

無事合格されるよう、祈っております。
私も10/8に応用を受けるので、お互い頑張りましょう。

> tesraさん
私は、2枚で足りると考えます。問題の傾向と、解き方を勉強してきましたので後は信じるだけです。問題文をよく読んで消去法で解答を絞ることで、これはここと似ているとして当たりをつけていくことでメモを最小限にとどめることもしていく予定です。

> 回答してくださった皆様へ
10月用の試験結果報告スレでまた報告させてください。以上、メモ用紙の活用方法でした。これから試験を受ける方の参考になれば幸いです。