基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

遅くなりましたが、お礼を述べたいので、報告します。
合格しました！
午前87.5点
（ストラテジ85%、マネジメント100%、テクノロジ86%）
午後91点
（情報セキュリティ100%、選択1：100%、選択2：100%、データ構造及びアルゴリズム：88%、表計算：76%）

選択問題のボタンを間違いなく押したか10回くらい確認しました。午後問題を解くのに時間が足りないと言ってた人間なのに、時間もったいないことしてます(笑)

なお、令和元年秋も受けてまして午前67.50点、午後52.00点で落ちてます。
私はストラテジとマネジメントが得意な経理人間、会社もIT無関係です。
（初級シスアド所持、IT関係は楽しむ程度に好きです）

1度受験経験があるとはいえ、午前試験受ける2か月前から過去問道場（午前）90%超えるくらい何度もやりました。1月に午前試験を終えてから、3月の午後試験を受けるまで、過去問道場（午後）を使って勉強しまくりました。
前回受けた時は、70点くらいで合格すればよいという気持ちでやりましたが、今回は100点取れるくらいの気持ちでやりました。

この資格を取得しても、仕事に関係ないし、給料も変わりません。
それなのに試験受けてすごい緊張して何やっているんでしょう(笑)

自分の中でも、過去と比較して今回問題簡単だったような気がします。
今回は合格率が高いからこの資格の価値は何とか、表計算を選ぶのは何とか…などといろいろ言う人も一部いますが、私は全く気になりません。
合格できたことに、ただただ嬉しいです。
受験してよかったです。

応用情報は考えていなかったのですが、受験したくなりました。
ITに関して実務経験なし、仕事に役立たないのに、受かるかな？

ここのサイトの過去問道場（午前）、過去問道場（午後）、毎日利用させていただきました。
皆様の掲示板での質問や回答も閲覧し、参考にさせていただきました。
本当に役に立ちました。ありがとうございました。

合格おめでとうございます。！
すごい得点の伸び率ですね。
応用情報も頑張って下さいね。

＞sisiyuzuさん
お返事ありがとうございます。
応用情報やるしかないですかね…がんばります！

おめでとうございます。
>今回は合格率が高いからこの資格の価値は何とか、表計算を選ぶのは何とか…などといろいろ言う人も一部いますが、私は全く気になりません。
現実では見かけないですけど、なんか回にこだわるやつはいますね。そのこだわりがよくわからんですが、簿記でもそんなやつが現実に昔いたような。簿記は合格率が8%から40%くらいにぶれた回があったんですよね。
受かったモン勝ちです。年度が履歴書とかでわかるのは、支援士を登録していないやつが履歴書に書くときくらいですね（情報処理安全確保支援士試験○○年度合格  とか書かなきゃいけないんですよ）。
自分はむしろ、この試験受けたとき、一番やったら難しいなあと思ったのは表計算でした。結局Javaで昔受けましたが、VBAとかがいまだに嫌いなもんだから、JavaのApache POIとかgolangのExcelizeとかPythonのpandasとかでEXCELを操作するくらいなので、むしろこういう仕事に就いているわりには、VBA化しないから慣れないんですよね。表計算は、それはそれですごい選択だと思いますよ。まあ、普段からJavaとかC触ってる自分の会社の人間みたいなやつなら、そっちで受けたら？とは思いますが。

うーん…この試験に限らず、どうもCBT試験は過去問を流用したりと圧倒的に簡単になるようですね。
合格率が物語っている通り、この業界に勤めている方々など、分かっている人にはちゃんとバレてますので、あまり令和のCBT試験合格は人に言わない方が良さそうですね。
私も気を付けます。

あくまで「推測」ですが、基本情報技術者試験はCBT化にあたりIRT、あるいはそれに近い採点方法を採用している可能性もあります
だとすれば、簡単な問題が出た、というような報告があるのも当然ですし、それだけでは試験そのものが簡単だったとは断言できません

ただ令和になってから、私の職場で毎年2割くらいの合格率だった基本情報技術者が、今年は受験者全員合格でした。
合格率や、この掲示板の書き込みからも明らかにおかしくなったと思います。
やはりいろんなところで言われているように、合格するなら平成までのペーパー試験まででしたね。
IPAの、このような非人道的なやり方にはうんざりです。

「延期で勉強時間が長く取れた」「午前午後をある程度自由に受けられることでコンディションを整えやすくなった」「初のCBT化なので自信のない人が受験を避けた」など、いくらでも合格率が高い理由は考えられるのですが、
これらの可能性は絶対にない、とする根拠はあるのでしょうか？

間違いなく言えることは「IPAが、求める能力を持つと認める者に合格を出した」これだけでしょうね

まあ，基本情報よりも難易度が高い資格はいくらでもありますので，このような入門レベルの資格で満足せずに勉強を続ければいいでしょう．
それに，IT業界ならば資格よりもポートフォリオ等のほうが重要なのではないでしょうか？

> ミスさん
令和元年秋期はペーパーテストでしたが、それも価値はないんですか？

ミスさんの気持ちはわからんでもないです。私も平成合格者です。
合格率が20%台の以前の試験の大変さを振り返り、CBT合格者からの簡単だという意見にくやしさとうらやましさを感じるのでしょうが、そんなこと言っても自分の狭量さを公にするだけです。IPAの方針なら黙って受け入れましょう。我々がなにを言っても単なる愚痴になりますよ。
それでも納得できないのなら価値遜色しないであろう高度でも取ればいいのですよ。多分、高度がCBTに置き換わるってことはないと信じています。

皆さま書き込みありがとうございます。
掲示板は明るく楽しくいきたいと思います！

GinSanaさん
ありがとうございます！
確かに受かったもの勝ちです！簿記は25年前に取得しましたが、難しい現在の試験再び受ける気はしない…どんな問題か見てみたい気持ちはあります。
Java選んだんですか！私から見たらすごいです！表計算以外は何書いてるか全然わからないです。

ミスさん
書き込みありがとうございます。わたしは業界の人ではないので普通に人に言ってしまいそうです！取得資格数が少なすぎっていうのもありますが。仕事にしている人など厳しい世界にいる人には、この資格に対していろいろ考えがでますね。

うーん……さん
書き込みありがとうございます。合格率の高さが何が理由なのか、試験問題公表してほしいですね。今まであった講評みたいなのも。個人的に何を間違えたのか気になるのでもう一度試験問題見たいです。

hptr04さん
書き込みありがとうございます。私は次応用やりますよ！相当時間かかって、かなり非効率なことしそうですが、地道にやりたいです。


ミスターさん
書き込みありがとうございます。IPAはなぜ、合格率が高くなることしたんですかね…全然わからないです。試験に対する文句は、毎回あるような気がしますけど、今回は異常かな。いろいろ思うことはありますが、合格発表終わったら、次のこと考えましょ！です！

こうさん

そうですね、個人的に見たい気持ちもあるのですが、CBT化しただけで過去問が公開できなくなるというのは考えづらいですから、何か理由があって非公開にしたのではないでしょうか

それに対する私の推測が採点方法としてIRTを利用した可能性です
IRTを使用したなら過去問を公開しないのも合格率が高いのもある程度納得できます

IRTって何ですか？

IRTは試験理論の一つで、特徴は「個々の設問に難易度を割り振る」「受験者のまぐれ当たりを防げる」というものです
個々の設問が難易度を持つので、異なる問題を出しながら画一的に受験者を測ることができますが、その分作る問題も多くなり、過去問を公開すると使い回しができず相性が悪いです
また、これまでの合格率調整が「まぐれ当たりの受験者をある程度落としたい」ために行われていたとすると、IRTでは不要になります

ありがとうございます。

いずれにせよ試験方式を大幅に変更した場合、試験名称も変更すべきかと思います。

私も、IPA様には早い段階で試験名称を変更して貰いたいです。
ミスさん(No.5)もおっしゃるように、令和になってから広く国家試験のCBT化が顕著になってきているので、令和の試験で資格を取ることと、平成までに取ることは別物扱いなのは間違いないですが、あわせて試験名称も変更した方が単純に両者を混同することも無くなると思いますから。

試験名称変更の要望はIPAへどうぞ

試験名変更とか令和に価値がないとかまだグダグダやってんのか笑

もう終わりにしましょう。こうさん（No.1）合格おめでとうございました。

盛り上がってますね！
試験合格してもまたがんばりますよ！
いろいろありがとうございます。