基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

受験経験者(合格・不合格問わず)の方に伺いたいです。

いざ受験当日を迎えた時点での、自身なりの理解度、習熟度はどの程度でしたか？

来月に受験を控えている自分の現状は、
・回答、解説を読んでもどうしても理解できない問題がある(全体の2割くらい)
・特にアルゴリズムは、3～5時間くらいかければトレースすることも可能だけど、今の感じだと制限時間(30～40分)内に出来るようになりそうな気配がない。
・言語(表計算)は、設問の前半だけなら30～40分くらいで回答できるが、後半のマクロ問題まで含めると確実に時間が足りなくなる。

こういった感じです。
もちろん、この状態を少しでも好転させるべく学習を進めています。

皆さまは、過去問においては「100％理解、確実に解ける」というレベルまで習熟させられた上で受験に臨まれましたか？
･･･というのも、ここにいらっしゃる皆さまは自身と比べて大変努力家で非常に優秀である印象を持っています。

あくまで、自分の基準では頑張っている、と言えるのですが、やはり努力が全然足りないのかなぁ、などとも思えますし･･･。
実際のところ、皆さま基準での「どの程度の完成度」で試験を受けたのか、聞きたいです。

※厳しい意見も、ゆるい意見も、何でも構いません。ぜひ教えてください。

連投ですみません。

当方、午前試験は85点で合格しております。
一応ですが、「勉強やる気ない感じ」での質問ではない、ということを申し上げておきます。

理解度としては解説を読んでも理解できない問題は全体の３割ほどで、アルゴリズムと表計算はどちらも半分以上取れるまで特訓をしました。
１００％まで網羅しようとすると基本情報技術者試験以外にも専用の参考書が必要になるので、キタミ式の参考書一本で行きました。
過去問題は各年度難易度がまちまちだと思いますが、１週間に３回分はこなすようにしていました。

本業の兼ね合いもあり勉強時間は取れなかったですが完成度としてはこのくらいです。

アルゴとプログラミングは「うーん…半分くらいしかわからん！」って感じで受験しました。
それ以外はほぼ完ぺきに仕上げて挑みましたね。

表計算とアルゴは過去問は10回分やり、8割以上取りたかったので理解できないところはないようにしました。それでも何周やってもケアレスミスはしますけど。

そんだけやっても本番は7割ちょいでしたけど。

過去問の理解度を上げるにも限度があるような気がします。

落ち込み中さんは，アルゴリズム・言語（表計算）それぞれ
どんなところに時間がかかっているのでしょうか？
他の３問でどれくらい稼げるかにもよりますが，合格点に乗るように
時間を縮めないといけないですよね？

個人的には，アルゴリズムでは，問題文の説明と見比べてプログラムのどのあたりが
どんな役割を果たすか先に見当がつけば後の細かいトレースがやりやすくなるかと思いますし，
表計算では関数の中の各種照合シリーズに慣れておくことが重要だと思います。

そんなんとっくにやってらぁ！ということならすみませんが…。

他のスレッドでもありましたが、アルゴリズム系に関しては過去問を一問ずつしゃぶり尽くす勢いでじっくり完全に理解しながら取り組むべきと思います。
自分も最初はさっぱりわからず1問解くのに3時間かかるのはザラという質問者様と同じような状況でしたが、
そこで焦らずに紙上トレースを時間をかけて毎日繰り返すうちに整理するべき情報やアルゴリズムについて勘所がわかるようになっていきました。
それでも最終的なアルゴリズム・プログラミング系の得点率は7割でした。
試験日が近いのであれば後半の問題は捨てて他の着実に取れるところの演習に集中するなどの試験に向けての作戦を建てる必要があるかと思います。
そうでなかったり、アルゴリズム・プログラミング系以外に課題がないというのであれば、じっくり理解できるまで一問にしがみつき続けるのが良いと思います。

スレヌシです。

みなさま、アドバイスありがとうございます！
やはり自分の苦手とするアルゴリズム、しっかりと向き合っていきたいと思います。

とは言うものの、ほかの分野でも苦手な部分は多々あるし、本当に大変な試験･･･。
目指すは一発合格ですが、仮にダメでも受かるまでやり続けるつもりです。

がんばります！