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基本情報技術者試験に合格するための効率的な勉強法 [2116]

 hogeさん(No.1) 
私は基本情報技術者試験を4回受験し、4回とも不合格に終わった人間です。
来春の試験に再々再々チャレンジしようと思っていますが、どうすれば合格できるのでしょうか?

午前試験は毎回合格できていますが、午後試験だけが平均45点で不合格という結果に終わっています。

合格された方や、合格する可能性の高い方、質問回答お願いします。
2019.12.08 11:13
 hogeさん(No.2) 
過去問は午後にしぼりひたすら答えを覚えてしまうくらい解いていましたが、やっぱり今回もダメでした。
2019.12.08 11:15
私見だけどさん(No.3) 
↑過去問から同じ問題出るなら過去問は重要だか、
それも稀だから程程でいいんじゃない?
例えが正しいかどうかだけど、
個々の調理器具の操作(言語の構文等)は理解した上で
一つの料理(アプリ)を一生懸命学習しても別の料理(アプリ)が問題として出たらアウトって感じ
だから、アルゴの理解なんかに時間割いた方が効果的では?
2019.12.08 11:23
鯖太郎さん(No.4) 
私は今回初回受験で通りましたが、午後試験は言語問題のアセンブラ以外は特段対策を絞って勉強はしなかったです。
受けてみて思ったのが読解問題というか国語の問題に近いなと感じました。
出題範囲を網羅するように勉強して、得意な分野や明らかに簡単な問題があったら選択等すればいいのではないでしょうか。
2019.12.08 12:03
 hogeさん(No.5) 
>>受けてみて思ったのが読解問題というか国語の問題に近いなと感じました。

そうですよね、合格した人はみんな日本語が読めれば基本情報技術者試験は簡単に合格できる。なんていいますが、私にはそれだけの才能がないんです。
4回受けたということはかれこれ数百時間は勉強していることになりますが、2週間前にちょっと勉強した程度で合格したなんていう人もちらほら・・・

どこでアルゴリズムなどを学ぶのでしょうか・・・
情報系の学生なのでプログラムはちょっとは書いてるつもりなのですが・・・
2019.12.08 13:05
文系さん(No.6) 
まずはどこで失点しているか自己分析する
午後の対策は点数が取れる項目と取れない項目に分ける
60点以上取らなきゃならんのだから確実に点を取れる設問を5つは確保しておきたい
プロジェクトマネジメント、経営関連はプログラミングあんまり関係ないからそこで点を稼げるイメージだけど逆にそれがネックになってる人もいるんだろうな
自分はアルゴリズムで6割くらいしか解けなかったけど、他で補強して合格できた
2019.12.08 17:45
てきとーさん(No.7) 
最も大切なことは文系さんも言ってますが自己分析だと思います。
原因を正しく把握できなければずっと同じことの繰り返しになってしまうでしょう。
うまくやるには勉強するだけでなく自分を管理する必要があります。

やるべきことは自分に足りないものは何かを把握してそこを重点的に学習する、それだけです。
言うのは簡単ですしそんなこと言われなくてもわかってると思うかも知れません。
しかし、これを本当に出来るか出来ないかがすべてだと思います。

どうしても合格したいのであれば資格スクールに通うのもアリですよ。
客観的に管理面をしっかり見てくれるので独学より格段に効果があると思います。
当然試験対策もやってくれるでしょうし。

情報系だしお金かかるし、引け目とかまあ色々あるかもしれませんが
失礼ですが自力でやって4回不合格の現状、5回目で合格するとはとても思えませんので
一度考えてみてはいかがでしょうか。
2019.12.08 18:56
おのさん(No.8) 
私も情報系学部出身のエンジニアです。学生が学ぶコードと業務や試験で出るコードは全く別物です。デザインパターンなどを学ぶと良いと思います。アルゴリズム自体はありきたりなものしか出ません。今回のJavaではシングルトンパターンなどが出ましたね。失礼ですが、getter/setterなどは知っていますか?超基礎的な概念かもしれませんが、意外と大学で教わらないコードは多いと思います。
2019.12.08 23:19
 hogeさん(No.9) 
>>おのさん

プログラミング言語はCを選択しています。
javaのsetter/getterは大学の授業で学びましたが、問題を見ると全く知らないことも出ており、手出しができないのが現状です。
そもそもプログラミング言語やアルゴリズム以前にその他の分野がダメなんです・・・
2019.12.08 23:37
zさん(No.10) 
>4回受験し、4回とも不合格に終わった人間です。

俺は5年目で受かったから未受験除けば7~8回落ちてる
午前で受かる程度の知識は択一の答えを暗記するのではなく複数の単語を3個~4個並べてセットで暗記する(午後試験でぼんやりとしか浮かんでこない知識など知識ではない)
まず、アルゴリズムを鉛筆転がして選択肢を仮決めする(運ゲー)
次に、表計算の、表引き・照合・相対関数がどの数値を引っ張ってくるのか一目で特定できるくらい暗記、当日ここでつまずくなら諦める
2~7選択は最初からどの問題に回答するか決めておく
ただし今回ソフトウェアに難問奇問があった気がするので泥沼設問察知できるようにしておく
会計とか絶対問われる売上表の内訳とか損益分岐点は暗記(教科書読んでわかった気にならないこと)
時間が余ったらアルゴリズム解く

アルゴリズムと表計算のゴリ押し勉強
問題文の長い部分をざっくり5分で瞬発的に読む練習
問題文の長い部分が何を言ってるのか1問1時間かかっても熟読
それでもわからない部分は暗記して分かった気にする
変数名が何を指してるのか元の英単語を辞書で推測
各設問を熟読して意味不明な設問は暗記
問題文の処理例をトレース
実際に解いてみる

今回は問題がデレデレで良かった
2019.12.09 03:42
たまさん(No.11) 
私は2回目で合格しましたが、1年に渡りほぼ毎日午前問題20問と午後問題大問1つを解き続けました。アルゴリズムと表計算はそれぞれ別に参考書を買って重点的に勉強しました。午後問題は最初は解くのに1問に1時間くらいかかっていましたが、どんなに分からなくてもその時点の自分の考えで解ききる練習を積み重ねました。答えを見たら理解できる、というレベルでは受からないです。自分の頭でとことん考えることに重点を置きました。午後問題は繰り返し5回は解いたのではないかと思います。自分で周りの人に説明できるまで過去問をやり込んでいけば時間はかかっても合格できると思います。模擬試験を受けるのもいいかもしれません。これは私の経験ですが、模擬試験を受けないで望んだ試験は落ちます。模試を受けない時は自分の中で気持ちが逃げてしまっているからだと思います。
2019.12.09 21:43
宇佐美門次郎さん(No.12) 
前提として、ITパスポートに受かっています

・午前対策としてキタミ式を通読してから過去問道場で午前問題を5年分程解いて8割安定させる(約40時間)

・アルゴリズム対策として福嶋本の内容を通読及び演習題も解いて理解してから、過去問道場で午後のアルゴリズムの部分だけを45分で解いて、その後分からなかったところもすべてトレースして潰す作業を10年分(約80時間)

・言語(アセンブラを選択しました)対策としてレビューの良かったアセンブラ参考書と問題集を通読及び演習題を解いてアセンブラを一通り理解する(約50時間)

・午後問題対策としてパーフェクトラーニングと過去問道場で1日1回分を150分で解いた後に間違えたところを潰す作業を4年分+αで勉強が足りない分野の大問をいくつか解いて間違えたところを潰す作業(約30時間)

およそ200時間の勉強で成績は午前75/午後70ほどでした。
2019.12.10 13:16
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