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基本情報技術者平成30年春期 午前問69
問69
コストプラス価格決定法を説明したものはどれか。
- 買い手が認める品質や価格をリサーチし,訴求力のある価格を決定する。
- 業界の平均水準や競合企業の設定価格を参考に,競争力のある価格を決定する。
- 製造原価又は仕入原価に一定のマージンを乗せて価格を決定する。
- 目標販売量を基に,総費用吸収後に一定の利益率を確保できる価格を決定する。
- [出題歴]
- 応用情報技術者 H23秋期 問68
分類
ストラテジ系 » 経営戦略マネジメント » マーケティング
正解
ウ
解説
コストプラス価格決定法は、製品のコストに一定の利幅を加えて製品価格とするコスト志向型の価格設定法です。
計算式で表すと、
製品価格=売上原価+間接費+利益
となります。
計算式で表すと、
製品価格=売上原価+間接費+利益
となります。
- 需要価格設定法の説明です。
- 市場価格追随法の説明です。
- 正しい。コストプラス法の説明です。
- 目標利益法の説明です。