基本情報技術者平成17年秋期 午前問75

問75

レーダチャートを説明したものはどれか。
  • 原因と結果の関連を魚の骨のような形状として体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
  • 作業別に実施期間の予定と実績を棒状に図示し,作業の進捗状況を表す。
  • 複数の項目に対応する放射状の各軸上に,基準値に対する度合いをプロットし,各点を結んで全体のバランスを比較する。
  • 棒グラフと折れ線グラフを組み合わせて全体に占める各項目の累計比率を図示し,管理上の重要項目を示す。

分類

ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用

正解

解説

レーダチャートは、複数項目の基準値に対する比率をプロットし、各点を線で結んだ形状によって、全体のバランスを比較するのに適した図です。
各項目は円状または正多角形状に配置されるので、その形状から「クモの巣グラフ」とも呼ばれます。
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  • 特性要因図の説明です。
  • ガントチャートの説明です。
  • 正しい。レーダチャートの説明です。
  • パレート図の説明です。
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