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オリジナル模擬試験1 問24
問24
HTMLとXMLの特徴を比較した記述のうち,適切なものはどれか。
- HTMLでは属性値をすべて二重引用符(")または一重引用符(')で囲む必要があるが,XMLではその必要がない。
- HTMLではユーザーが独自に要素を定義できるが,XMLでは言語仕様で決められた要素だけが有効である。
- HTMLでは要素によっては終了タグを省略できるが,XMLでは開始タグと終了タグで内容を囲むか,空要素の形式で記述する必要がある。
- HTMLでは要素名の大文字と小文字を区別するが,XMLでは区別しない。
分類
テクノロジ系 » アルゴリズムとプログラミング » その他の言語
正解
ウ
解説
- HTMLでは属性値を引用符で囲まないこともできますが、XMLでは属性値の引用符囲みは必須事項です。
- XMLではユーザーが独自にタグを定義できます。
- 正しい。XMLでは終了タグを省略することができません。
- HTMLでは大文字と小文字の区別がありませんが、XMLでは区別されます。