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インターバルタイマとウォッチドッグタイマの違い [1859]
情報太郎さん(No.1)
インターバルタイマとウォッチドッグタイマの違いを教えてください
2019.07.08 11:06
とらねこさん(No.2)
どちらもCPUに割り込みを発生させますが、
・インターバルタイマの場合、「定期的に特定の処理を実行したり、一定時間ごとに実行するプログラムを切り替えたりするのに利用される」のに対し、
・ウォッチドッグタイマの場合は、「設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合、システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了させる」点に違い(特徴)があります。
ウォッチドッグタイマは基本情報技術者試験では少し出てくるのに対し、応用情報技術者試験の午前問でよく出ています。
当サイトの管理人さんが運営されている「応用情報試験ドットコム」の解説ページへリンクを貼りたかったのですが、掲示板の仕様上禁止されているので、該当年だけ書いておきます。「応用情報技術者試験ドットコム」の「平成29年秋期 問22」をご参照ください。
1.インターバルタイマ・・・一定時間ごとにCPUに割り込みを発生させる。
「定期的に特定の処理を実行したり、一定時間ごとに実行するプログラムを切り替えたりするのに利用される。」(e-words.jpより引用)
出題例:テクノロジ系»プロセッサ»外部割込み 平成29年秋期 問10(基本情報技術者)
https://www.fe-siken.com/bunya.php?m=3&s=1&no=7
2.ウォッチドッグタイマ・・・ウォッチドッグ(Watchdog)=番犬。
「あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合,システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。」(応用情報技術者 平成29年秋期 問22)
出題例:テクノロジ系»プロセッサ»外部割込み 平成25年春期 問11(基本情報技術者)
https://www.fe-siken.com/bunya.php?m=3&s=1&no=20
・インターバルタイマの場合、「定期的に特定の処理を実行したり、一定時間ごとに実行するプログラムを切り替えたりするのに利用される」のに対し、
・ウォッチドッグタイマの場合は、「設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合、システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了させる」点に違い(特徴)があります。
ウォッチドッグタイマは基本情報技術者試験では少し出てくるのに対し、応用情報技術者試験の午前問でよく出ています。
当サイトの管理人さんが運営されている「応用情報試験ドットコム」の解説ページへリンクを貼りたかったのですが、掲示板の仕様上禁止されているので、該当年だけ書いておきます。「応用情報技術者試験ドットコム」の「平成29年秋期 問22」をご参照ください。
1.インターバルタイマ・・・一定時間ごとにCPUに割り込みを発生させる。
「定期的に特定の処理を実行したり、一定時間ごとに実行するプログラムを切り替えたりするのに利用される。」(e-words.jpより引用)
出題例:テクノロジ系»プロセッサ»外部割込み 平成29年秋期 問10(基本情報技術者)
https://www.fe-siken.com/bunya.php?m=3&s=1&no=7
2.ウォッチドッグタイマ・・・ウォッチドッグ(Watchdog)=番犬。
「あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合,システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。」(応用情報技術者 平成29年秋期 問22)
出題例:テクノロジ系»プロセッサ»外部割込み 平成25年春期 問11(基本情報技術者)
https://www.fe-siken.com/bunya.php?m=3&s=1&no=20
2019.07.09 10:16
情報太郎さん(No.3)
理解できました!ありがとうございます!
2019.07.09 13:28