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H26年春午後  問2ハードウェア  設問2(d) [1699]

 田中一郎さん(No.1) 
以下に問題のURLを載せておきます。
https://www.fe-siken.com/kakomon/26_haru/pm02.html

解説を読むと突然、0002h番地の内容000Fhが登場します。
それまでのやり方だと、実効アドレス0002hとレジスタ番号2に入っている内容は0001hであり、命令コードが2なので、実行アドレスとレジスタ番号2の内容の論理積は0000hになるはずです。
ですが、解説では実行アドレスの0002hを突然番地に対応させて、000Fhとレジスタ番号2の内容との論理積を求める事になっています。

何故実効アドレスを番地に対応させるのでしょうか。
どなたか解説を宜しくお願いします。
2019.04.02 16:12
助け人さん(No.2) 
FE ゴールドマイスター
解説に誤りがあります。別スレで管理人様に修正依頼します。

[0012h番地の命令]
・・・
3.レジスタ3の内容=0003h  ←  0003h番地の内容=0003h  が正しい
・・・

0016h番地の命令は、これと同様に考えます。0010h番地、0011h番地も同様です。
命令コード1~3は、実効アドレスそのものの値ではなく、「実効アドレスに格納されている内容とrで指定される・・・」です。したがって、0002h番地に格納されている内容000Fhとレジスタ番号2の内容0001hとの論理積です。
2019.04.02 19:08
メタルさん(No.3) 
FE ブロンズマイスター
>>それまでのやり方だと、実効アドレス0002hとレジスタ番号2に入っている内容は0001hであり、命令コードが2なので、実行アドレスとレジスタ番号2の内容の論理積は0000hになるはずです。

それまでのやり方とは、どの設問、どの命令の事ですか?
2019.04.02 19:10
メタルさん(No.4) 
FE ブロンズマイスター
なるほど。
2019.04.02 19:13
 田中一郎さん(No.5) 
>助け人さん
実効アドレスは主記憶装置の番地であり、「実効アドレスに格納されている内容とrで指定されるレジスタの内容の・・・」は、番地に格納されている内容を処理に用いるんですね。
それまで実効アドレスの値を用いても正解してたのは、0001h、0003h、0004h番地の内容の値が同じだったから正解だったんですね。
意味が漸く分かりました。
回答ありがとうございました。

>メタルさん
主記憶装置の0010h番地から0015h番地までを、命令コードに対応させて処理するやり方です。
今までは実効アドレスとレジスタの内容を命令コードに対応させて処理していたのですが、本来は実効アドレスの内容とレジスタの内容を用いるものでした。
言葉足らずで失礼しました。
2019.04.03 12:57
メタルさん(No.6) 
FE ブロンズマイスター
>田中一郎様
いえいえ、記述ミスを見つけていただきありがとうございます。
>助け人様
管理人様への報告ありがとうございます。
2019.04.03 18:19
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